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蒸しパスタで普通パスタが高級パスタに!茹でずにフライパンで簡単!【所さんの目がテン】

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5/8、所さんの目がテンで少ないお湯で普通のパスタが高級パスタに変身しちゃうという蒸しパスタの作り方が紹介されていました。覚えておけば、おうちのパスタがワンランクアップすること間違いなし!?
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”my.jpg” name=””] 普通のパスタと高級パスタの違いは、表面のザラザラ感にあって、蒸すと表面がベトベトした感じになってソースが絡みやすくなるんだって![/speech_bubble]

材料
パスタ 100g
水 400cc
※2人前の場合、パスタ200gに水600ml、4人前の場合、パスタ400gに水800mlで調理できるそうですが失敗しやすくなるそうです。

【作り方】

  1. フライパンに400ccの水を入れ沸騰させる。
  2. 沸騰させた状態でパスタを半分に折って投入し、強火のままフタをする。
  3. 泡がフタの隙間から出てきたら焦がさないよう中火にしてパッケージに書かれた茹で時間になるまで火にかければ完成!

    加熱している間に水がなくなると焦げてしまうので、水がなくなりそうになったら少しずつ熱湯を足して調整!

    茹で時間まで茹でても水が残っている場合は弱火か余熱でパスタ表面の水分を飛ばす!

パスタ
普通に茹でると、糊化したデンプンが水の中に流れ出るためベトベト感が少なくなりますが、蒸す場合はデンプンが流れ出ても最終的には流れ出たデンプンがパスタの表面に戻るので、くっつく力が強くなるんです。[br num=”1″]
頻繁にパスタを食べているというジローラモさんが普通のパスタと高級パスタを当てるという実験で、実際は茹でた普通パスタと蒸した普通パスタを食べ比べたところ、蒸しパスタの方は「麺の味が全然違う。こっちはソースがなくても麺だけで全然美味しい。ソースも良く絡む。」と蒸しパスタを高級パスタだと判定。[br num=”1″]
本当はどちらも同じ普通のパスタを使ったと教えると、「うそ~!茹で方が違うの?」と本気で困惑していました。[br num=”1″]
パスタの本場、イタリアの方でも分からない仕上がりの蒸しパスタ!是非とも家で実践したいですね!

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