6/6、ヒルナンデスで大人がハマる話題の教室にマル秘潜入のコーナーで華丸大吉さんたちがABCクッキングスタジオを訪れ、焼き小龍包と酸辣湯の作り方を習っていました。初心者でも簡単に作れるということで作り方もホント簡単だったので、覚書しておきます。
焼き小龍包レシピ
- 材料(6個)
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【あん】
歌ひき肉 50g
ゴマ油 小さじ1
おろし生姜 小さじ1/2
オイスターソース 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
酒 小さじ1/2
【ゼラチンスープ】
水 400cc
鶏がらスープの素 小さじ1/4
すりおろしショウガ 3g
粉ゼラチン 2g
【皮】
薄力粉 10g
強力粉 50g
ドライイースト 小さじ1/6
砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1/8
水 25cc(42~43℃)
【作り方】
- 水に鶏がらスープの素と粉ゼラチンを加えて溶かし、すりおろし生姜を加えて混ぜ冷蔵庫で冷やし固めておく。
- ポリ袋に【あん】の材料を全て入れ、揉みこんで混ぜる。
- ひき肉に粘りが出たら、固まった①を加えて軽く揉みこめば餡の完成。
- ここからは皮づくり。
- ボウルに水以外の【皮】の材料を入れたら水を加えて、そぼろ状になるまで箸で混ぜる。
- 生地がそぼろ状になったら表面がツルツルになるまで台の上で手でこねる。
- 生地がツルッとしたら丸めてラップで包み、室温で20分休ませる。
- 20分寝かせたら6等分に切り、打ち粉をして直径10cm程度に麺棒で伸ばす。
※皮の中心は厚めに外側を薄く伸ばすようにするのがキレイに仕上げるポイント! - 皮が完成したら中心に③の餡をのせ、皮の一カ所を親指と人差し指で餡の上に持って行ってつまんだら、親指は固定したまま、もう片方の手で残りの皮を人差し指に渡すような感じで閉じていき、最後は上部を軽くひねって小龍包型に成型する。
- 熱したフライパンにサラダ油をひき、小龍包を並べて底に焼き目を付ける。
- 焼き目が付いたら水(小龍包の底が少し浸かる程度)を加えてフタをし、3分蒸し焼きにしたら完成!
酸辣湯レシピ
- 材料
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水溶き片栗粉 適量
酢 小さじ2
ラー油 小さじ1/2
塩コショウ 適量
白髪ねぎ 適量
【スープ】
干し椎茸の戻し汁 360cc
鶏がらスープの素 小さじ1
紹興酒 大さじ1/2
醤油 小さじ1
【具】
豚ロース肉 50g
タケノコ(水煮) 20g
ニンジン 20g
きくらげ 1g
木綿豆腐 50g
【作り方】
- ニンジンは皮を剥いてを千切りにする。他の具も食べやすいサイズに切っておく。
- 鍋に【スープ】の材料を入れ一煮立ちさせる。
- 一煮立ちしたら①を加えて、さらに一煮立ちさせる。
- 具材に火が通ったら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
- とろみがついたら酢・ラー油を加え、塩コショウで味を調える。
- 器に盛り付け、白髪ねぎを飾れば完成!