11/17、所さんの日本の出番 世界が欲しがる!最新・メイド・イン・ニッポン見つけちゃいましたで、アラブの富豪が爆買いした魔法のコップということで新潟県燕市にある株式会社セブン・セブン SUSgallery(サスギャラリー)の真空チタンカップが紹介されました。なんといってもその特徴は、バーナーで炙っても中の氷が溶けないという驚きの保温力!!
サスギャラリーの真空チタンタンブラーは、世界で唯一のチタン製真空二重カップで、軽量&耐久性抜群のチタンの特性を活かし、高い保冷・保温力を実現していて、横浜APEC2010においては、参加各国首脳への贈答品にも選ばれた折紙つきの逸品![br num=”1″]
冷たい飲み物は飲み終わるまで冷たく、温かいものも最後まで温かく保つことが可能![br num=”1″]
その理由は、カップの二重構造にあるのですが、二重構造になった空間部分には空気が全く存在せず、真空状態の空間は熱を通しにくい性質があるため外の熱を遮断し中身に影響させないため、冷たさも熱さも外部の影響を受けずに維持出来るんです。
さらにガラスのコップや陶器のコップにありがちな、結露。
これも真空二重構造になっているため、結露でテーブルがベチャベチャになることもなくコースターもいらないし、洋服が結露の水滴で濡れちゃうなんてことももちろんありません。[br num=”1″]
また氷が溶けにくいので、飲み物が薄まりにくく、ウイスキーの水割りを飲むのにも最適で、キンキンに冷えたビールにももちろん最適!そして熱いお茶なんかを入れてもタンブラーを持つ手は熱くならないのも嬉しいところです。[br num=”1″]
機能性はもちろんのこと、持った時の軽さや手にしっくりくる持ちやすさと手触り、安全なチタンを使っていて何を入れても味が変わらない点、口に当たる部分が薄く作られているため口当たりがいいのも魅力で、表面の雪の結晶のような凹凸模様は一つとして同じものがないというのも「自分だけのグラス」という感じで愛着が沸くこと間違いなしです。[br num=”1″]
真空チタンタンブラーには色つきのカラーシリーズという商品ラインナップももあるのですが、これらは色づけされているように見えますが、実は、色を塗っているわけではありません。サスギャラリーの熟練技術を持つ職人さんが、チタン表面の酸化皮膜をミクロレベルの厚さで調整し、光の反射具合を変えることで、色が付いているように見せています。[br num=”1″]
シルバーのシンプルなものもいいですが、カラーシリーズも集めたくなってしまいますね^^