1/21、あさチャンのあさプラのコーナーで寒い時期にピッタリな体が芯から温まり冷えが改善され、減塩効果もあると注目の調味料「酢しょうが」が紹介されました。足のむくみに効果のある蒸しショウガの作り方や使い方も紹介しています。[br num=”1″]
同様に血管若返り効果が期待できる氷酢たまねぎや、その他 酢漬けレシピについては以下よりどうぞ。
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追記:1/30、サタデープラスで小堺一機さんが10日間 酢しょうが生活した時の酢ショウガの作り方
追記:2/10、ノンストップで紹介されたポカポカ効果がアップする酢ショウガの作り方[br num=”1″]
追記:3/28、主治医が見つける診療所 ガリの簡単レシピとをそれを使った料理レシピ[br num=”1″]
酢に生姜を漬けるだけで簡単に作れて、炒め物の味付けや冷や奴にのせてジンジャー冷や奴にしたりと色々なレシピが楽しめる新調味料「酢しょうが」![br num=”1″]
お酢と生姜でコクと旨味アップ!身体の芯からポカポカにもなれちゃうということで、この時期、イチオシですね!!
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酢しょうがの作り方
酢ショウガは、そのまま食べて良し、味付けに使って良しで、実も汁も全部使える万能な存在だと思いますとコメントしてくれたのは、酢しょうがを考案した野菜料理家の庄司いずみさん。[br num=”1″]
作り方はいたって簡単で、一晩漬けると生姜の辛みが和らいで酢もまろやかになるそうです。[br num=”1″]
一晩置くと ほんのりピンク色になるのでそうなったら食べごろです。(※ピンク色にならない場合もありますが、その場合でも一晩漬ければOK)[br num=”1″]
お好みで、みじん切りにしたり、みじん切りにしたり、すり下ろしたりしたものを漬けてもOKで、薄切りの場合は冷蔵庫で2~3週間日持ちします。また、1日に食べる目安はショウガ20gと生姜を漬けていた酢を大さじ2杯程度です。この量を数回に分けて毎日食べれば健康増進効果も期待できます。
- 材料
-
ショウガ
酢(米酢、黒酢、リンゴ酢などお好みの酢でOK)
【作り方】
- 生姜を丁寧に水洗いし、水気を切る。
- 皮ごと1mm幅程度に薄くスライスして保存容器に入れる。
- 生姜がヒタヒタに浸かるまで酢を加えてフタをし、冷蔵庫で一晩寝かせれば完成!
サタデープラス版 酢ショウガの作り方
2016/1/30のサタデープラスで小堺さんが10日間チャレンジした酢ショウガの場合は1回大さじ1杯強(約30g)で若返り効果が期待でき、最も効果的な食べ方としては朝昼晩など1日3回くらいに分けて食べることです。[br num=”1″]
また、使う酢は米酢やりんご酢でもいいですが、最も代謝を上げる効果が期待できるのはミネラルやビタミンが豊富な黒酢です。[br num=”1″]
小堺一機さんはこの酢ショウガを3食の食事に色々な方法で取り入れて摂取し、以下のような結果になっていました。今回は10日間でしたがさらに続ければ血液ドロドロなども解消できると思うと推奨している内科医の石原新菜先生は話していました。
- 材料
-
しょうが 100g
黒酢 100cc
はちみつ 20g
【作り方】
- 生姜を丁寧に水洗いし、水気を切る。
- みじん切りにして保存容器に入れる。
※皮は剥いてあるように見えましたが、私が酢ショウガを作る時は皮はつけたまま作っています。 - 黒酢を100cc加え、最後にはちみつを20g入れて混ぜる。
- フタをして冷蔵庫で一晩寝かせれば完成!
平柳博士オススメ ガリ簡単レシピ
3/28の主治医が見つける診療所で紹介された平柳博士オススメの簡単なガリの作り方です。ガリと言えば、甘酢につけた生姜なので効果は酢生姜とほぼ同様ですね!![br num=”1″]
冷蔵庫で約1年保存が可能です。[br num=”1″]
- コンソメ野菜スープにガリをそのまま加えて加熱し、仕上げに刻んだニラを加えたガリのちょい足し洋風スープに使う。
- ガリを千切りにし、ボウルに甘酢をお玉2杯分とオリーブオイル大さじ3、醤油・塩・コショウで味付けして混ぜ、千切りにしたガリを加えて和えたら、冷しゃぶにかける。
- 材料
-
米酢 2L
砂糖 200g
ハチミツ 60ml
ショウガ 1kg
塩 50g
【作り方】
- 密閉容器に米酢を注ぎ、砂糖とハチミツを加える。
- 生姜は皮付きのまま、お好みの薄さに切ってザルに入れ塩を振り、熱湯で約1分くぐらせる。
- ザルにあげ、しっかりと水気を切って冷まし、①の甘酢に2~3日漬け込み、生姜がピンク色に変わってきたら完成!
酢しょうがの体温効果をUPさせる作り方
酢に刻んだショウガを漬けるだけでも健康効果は期待できるのですが、冷え症の改善に酢生姜を利用しようと考えている人にはさらに効果的な作り方があります。[br num=”1″]
それが、天日干しや加熱・蒸した生姜を使うということ。[br num=”1″]
生姜は生のままだとジンゲロールという強い殺菌作用や手先足先など末梢部分に熱を運んでくれる成分を含んでて、風邪やインフルエンザ予防、手先足先の冷えなどにはオススメです。[br num=”1″]
ジンゲロールでも手足を温めてくれるなら、やっぱり生のままでいいじゃん!と思ってしまいますが、ジンゲロールの温める作用は血流を改善して身体の深部にある熱を各所に届けるというもの。[br num=”1″]
なので、手足は温かいけど体の中心部分は冷えているから、根本的に冷えを解消できない・・・なんてことも。
そこで登場するのが加熱した生姜に含まれるショウガオールという成分!
生姜に熱を加えると細胞壁が壊れてショウガオール(ショウガの辛み成分)という成分が引き出され、そのショウガオールには胃粘膜などを刺激し身体の芯から熱を作りだす作用を促してくれる効果が期待できます。[br num=”1″]
つまり、体全体が冷えて辛い・・・という人には加熱した生姜で作った酢生姜がよりオススメです。[br num=”1″]
ショウガオールを引き出した加熱した生姜でも免疫力アップも期待できますが、その効果は体温を上げることで起きる副産物的な効果なので、直接免疫力アップを期待したい場合は、生のショウガで作る方がオススメです。[br num=”1″]
ショウガオールの多い蒸し生姜の作り方
一番効果的なのは天日干しと加熱ですが、蒸すことでもショウガオールを増やすことが出来ます。[br num=”1″]
下記のいずれかの方法で作った生姜で酢ショウガを作ると、よりポカポカ効果をアップさせられます。
- スライスした生姜を網などにのせて2~3日天日干しする。
- オーブンの天板にクッキングシートを敷き、スライスした生姜をのせ1時間加熱する。
(80℃がオススメですが、設定できない場合は100℃でもOK) - ショウガの皮を剥かずに1~2ミリにスライスし、蒸し器に重ならないように並べて80℃で30分蒸し、1~2日間天日干しし粉状にすり潰す。
蒸し生姜は作ったら、すり鉢ですったり、ミキサーにかけて粉々にして料理にふりかけて使うだけと手軽です。
1日の摂取量は小さじ1杯以上で、常温で3か月ほど保存が可能。冷やすと成分が蒸す前に戻ってしまうので注意しましょう![br num=”1″]
蒸し生姜で酢生姜を作ると体温アップ効果がより期待できるし、もちろんそのまま使うのもいいですね![br num=”1″]
内科医の石原新菜先生は、味噌汁やお蕎麦など何にでもかけて食べていて、先生の小さなお子さんたちも好んで食事にちょい足ししていました。
また、こじるりちゃんは、コーンスープのようにちょっと甘めのものにかけるのがオススメ、出来上がった生姜焼きにさらに蒸し生姜の粉末をかけるのもオススメと言っていました。[br num=”1″]
うちの妹もいつも「寒い寒い」と言っているので、近々作ってプレゼントしてあげようと思っています。[br num=”2″]
蒸しショウガは、タンパク質が豊富な豆乳・味噌汁・牛乳などに ちょい足しするとより腸を温める効果が期待でき、65℃の飲み物に加えるとさらに身体を温める効果を期待できます。[br num=”1″]
冷蔵庫から取り出した牛乳200ccをマグカップに注ぎ500Wの電子レンジで約2分温めると約65℃になるので、これに蒸し生姜を小さじ1加えて朝晩飲めば、足のむくみ改善も期待できます。タレントの菊池亜美ちゃんもこれでむくみが改善して足が細くなっていました。
酢ショウガの健康効果
酢ショウガの健康効果についてショウガの効能に詳しい内科医の石原新菜先生が教えてくれました。[br num=”1″]
先生によると、酢ショウガは お酢の働きとショウガの働きのダブルで血行を良くして体を温める効果があるそうです。[br num=”1″]
長年冷え症に悩む あさチャンスタッフが酢ショウガを溶かしたお湯を飲み、サーモグラフィーで体の温度変化を調べたところ、10分もすると指先だけでなく、顔や首回りもポカポカになり、この状態が1時間以上も続いていました。[br num=”1″]
酢ショウガを摂ると体の中心から温まり、冷えやすく温まりにくい内臓から温めてくれるそうで、飲み終わってから10~30分くらいで全身の血行が良くなり温まってきます。[br num=”1″]
さらに温まった効果はだいたい2~3時間続くというのも嬉しいですね![br num=”1″]
加えて、ショウガとお酢には殺菌作用があり、白血球を刺激する作用があるため、免疫力を上げる効果も期待でき、風邪やインフルエンザをひきやすい時期にはとってもいい組み合わせだと先生は話していました。[br num=”1″]
サタデープラスでは酢のクエン酸やアミノ酸には血液中の中性脂肪を抑える働きもあるため、老廃物を除去し血液をサラサラにする効果があるほか、代謝もアップするのでダイエット効果も期待できるとも話していました。[br num=”1″]
その他にも酢生姜には血圧を下げる・血糖値を下げるなどの効果も期待できます。[br num=”1″]
関根勉さんも2週間の酢しょうが生活を体験し、下記のような結果が出ていました。ハイヒールモモコさんも血管年齢が13歳若返り、体温・指先体温・足先体温の上昇がみられ、免疫力がアップしていることは間違いなしですね!
酢ショウガの食べ方・レシピ
酢ショウガはそのまま食べたりご飯にのせたりするだけでも食べられますが、千切りにしてスープに加えるだけで味に深みが出てスープのコクがUPしたり、かき揚げなど揚げ物とも好相性![br num=”1″]
天ぷらの衣を作る時にみじん切りにした酢ショウガを混ぜ込んで衣にするれば、加熱すると酢の酸味は飛び、いい風味だけが残って天ぷらがサッパリと美味しくいただけます。[br num=”1″]
さらに酢ショウガは味の引き立て役としてだけでなく、塩分を控えたい人にもオススメです。[br num=”1″]
例えば、酢しょうがの酢と豆乳・白味噌・マスタードを加えて混ぜ合わせれば、マヨネーズ風ドレッシングも作れます。これを刻んだキャベツにかければ、マヨネーズいらずのコールスローなんかも作れちゃいます。[br num=”1″]
酢しょうがマヨネーズのレシピは、つけ汁 大さじ2、豆乳 大さじ2、白味噌、マスタード各大さじ1を混ぜ合わせるだけ♪
他にも にらのジンジャーチャーハンも紹介されました。
みじん切りにした酢ショウガとニンニクを一緒にフライパンに入れて油で炒めて油に香りづけしたら、そこにご飯を加えて炒め、味付けにひとつまみの塩を入れたら、あとは刻んだニラを加えて炒めるだけということで塩はたったひとつまみで済むため、減塩につながりますね。
この他にも以前から酢しょうがを愛用していると紹介されたクックパッドネームくろくま子さんは、酢しょうがを炒め物に使ったり、炊き込みごはんの上にトッピングしたりして使っていました。また、ミキサーにかけた酢ショウガに少量の塩コショウ・しょうゆを加えて鶏肉になじませて衣をつけて揚げたジンジャーから揚げは、お子さんにも好評なんだそうです。[br num=”1″]
また、これはノンストップで紹介されていた酢ショウガの使い方で、ジンジャーレモネードもオススメ!
ジンジャーレモネードのレシピは、つけ汁とはちみつを1:1の割合でグラスに入れ、そこに熱湯を注ぎ、輪切りのレモンを浮かべるだけ!
手軽に作れるのがいいですね!これなら毎日でも摂れそう☆
あさりの酢しょうがごはんレシピ
ハイヒールモモコさんのご主人がサタプラで紹介した あさりの酢しょうがごはんの作り方です。
酢生姜の量はスタジオで試食した際はもっと入れても美味ししいと言っていたのでお好みで増やしても良さそうです♪
- 材料
-
米 2合
アサリのむき身 80g
酢生姜(みじん切りのタイプ) 大さじ1
酒・薄口しょうゆ 各大さじ1
【作り方】
- 米を洗って炊飯器に入れ、2合分の水を入れる。
- あとはその他の材料を加えて炊けば完成!
手羽元のさっぱり酢しょうが煮レシピ
鬼奴さんのご主人が作ったレシピです。
- 材料
-
鶏手羽元 5本
醤油 大さじ3
砂糖 大さじ3
酢しょうが 100cc
水 50cc
【作り方】
- 全ての材料を鍋に入れ、弱火で火が通るまで煮込む。
酢しょうがちらし寿司レシピ
鬼奴さんのご主人が作った ちらし寿司です。
- 材料(4人分)
-
ごはん 2合
刻み海苔 適量
【A・合わせておく】
酢しょうが 150cc
砂糖 大さじ2
塩 小さじ2
【B】
錦糸卵 2個分
かつお(刺身用サイズに切る) 1/2柵
うなぎ(2cm幅くらいに刻む) 1/2尾
きゅうり(角切り) 1本
山芋(角切り) 80g
【作り方】
- ご飯を桶に入れ、うちわであおぎながら【A】を加えて混ぜる。
- ご飯の上に【B】を彩りよく飾り、刻み海苔をトッピングすれば完成!
酢ショウガを使って、すた丼を作ってみた!
私も自分で作った酢ショウガを使って、何か作ってみようと思い、前からうちではよく作る「すた丼」を作る時に酢ショウガを使ってみました。
本来の作り方では、おろし生姜を1片分使うんですが、その部分を酢しょうが4枚のみじん切りに変更して作ってみたんですが、これがメチャ旨!![br num=”1″]
普通に作るよりも味がしまってコクも増しました。酸味は炒めた時に消えたので旨味だけアップで、とってもオススメです♪[br num=”1″]
他にやってみたのは、フライパンに油をちょっとひいて、もやしを塩コショウでサッと炒め、仕上げに酢ショウガ(ハチミツなしのもの)を加えて炒めるだけのシンプルなもの。[br num=”1″]
これが意外や意外、ホントに美味しくて毎日でも食べられる感じです。酸味はないんだけどただ塩コショウで炒めたものよりも旨味があってホント美味しいし簡単でオススメです。[br num=”1″]
今度はマヨネーズを作ってコールスローも試そうっと☆本も予約したから届いたらどんどん色々な料理に活用しようと思っています。
庄司いずみさん酢生姜カンタン レシピ
ビビットで料理研究家の庄司いずみさんが紹介してくれた酢生姜を使ったレシピを紹介してくれました。
酢生姜をかけるだけ、和えるだけなど簡単なレシピなので、すぐに作れるのが嬉しいですね!
ジンジャーやっこレシピ
1品目は動脈硬化予防や脂肪肝&内臓脂肪が気になる人にピッタリのジンジャーやっこ。[br num=”1″]
豆腐に含まれるリノール酸は動脈硬化の予防に効果があり、レシチン・βコングリシニンは内臓脂肪などの予防に効果が期待できます。
【作り方】
- 普通の絹ごし豆腐(ミニサイズ)に小さじ1の きざみ酢生姜をのせれば完成!
- お好みで醤油をかけてもOK。
なめこのジンジャーおろし和えレシピ
2品目は血液サラサラ&美肌・夏バテにピッタリの なめこのジンジャーおろし和え。[br num=”1″]
大根をすりおろすことで生成されるイソチオシアネートという成分が血液サラサラ効果、血栓予防効果、美肌はどに効果が期待できます。
- 材料(2人分)
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なめこ 1パック
だいこん 200g
酢生姜 5g(千切りタイプ)
酢生姜のつけ汁 大さじ2
ポン酢 大さじ1/2
【作り方】
- なめこに熱湯をかけ、軽く湯がいて火を通す。
- 大根をすりおろして大根おろしを作る。
- ①と②を小鉢に入れ千切り酢生姜をトッピングし、つけ汁とポン酢を合わせたものをかければ完成!
酢かけ冷やしうどんレシピ
最後は夏にピッタリの夏野菜をたっぷり使った酢かけ冷やしうどんです。
- 材料(2人分)
-
酢生姜(細切り) 20g
トマト(ダイス状にカット) 1個
茹でうどん 2玉
ねぎ(小口切り) 20cm(60g)
青ジソ(細切り) 10枚
【合わせダレ】
酢生姜のつけ汁 大さじ4
醤油 小さじ2
昆布だし 大さじ2
ゆずこしょう 小さじ1/2
【作り方】
- 茹でうどんを器に盛り、トマト、ねぎ、青ジソ、酢生姜をのせる。
- 合わせダレを回しかければ完成!
サタプラ流「脳卒中予防最強メニュー」タコの酢しょうが ぶっかけうどん
2016/7/9のサタデープラスで紹介された脳卒中予防最強メニュー「タコの酢しょうが ぶっかけうどん」のレシピです。[br num=”1″]
脳卒中死亡率がが日本一少ない香川県民がよく食べてている いりこ出汁で減塩でき、タコのタウリンで血管若返りも出来ます。[br num=”1″]
もちろん、サタプラ一押しの酢しょうがでさらに効果倍増!
- 材料(2人分)
-
うどん 2玉
タコ 150g
大葉 4枚
ぶっかけうどんつゆ(いりこ出汁) 100cc
酢しょうが(酢100cc・生姜100g・ハチミツ20gで作ったもの) 大さじ2
刻みネギ お好みで
【作り方】
- いりこだしのぶっかけうどんにタコと酢しょうがをトッピングするだけ!お好みでネギもトッピング。
蒸し生姜も作ってみた!
酢しょうがは、毎日炒め物や味付けに使っているんですが、蒸し生姜も体温を上げて体の根本の免疫力アップに効果があるということで、蒸し生姜も作ってみました。[br num=”1″]
オーブンを100度に設定して、天板にうすーくスライスした皮付き生姜をまんべんなく並べて1時間加熱したのが下の画像の物。
1回で出来上がる量は少なすぎたので、3回オーブンで焼くのを繰り返してフードプロセッサーで粉砕しました。
瓶に詰めてみましたが、たったこれしか作れませんでした。
でも、蒸し生姜はスパイス感がとっても高くて、ホントどんな料理にも合いそうです!
作ったものを超寒がりの妹にプレゼントしたんですが、早速マテ茶に溶かして飲んで、「あったまる~!!これいいわ!」と喜んでくれました。
私はお味噌汁にちょい足しして飲んでみましたが、ホント温まるし美味しくて癖になりそう♪[br num=”1″]
この蒸し生姜を使って酢しょうがを作ってもいいそうですが、私は酢しょうがは生のショウガを使って、蒸し生姜は蒸し生姜でそのままで楽しもうと思います。[br num=”1″]
オーブン3回分の量だと毎日使っちゃうとすぐになくなってしまいそうなので、もっと沢山作って常備しようっと!!