MENU

澤田食品いか昆布・ふりかけグランプリ金賞受賞のご飯のお供!ニノさん月曜から夜ふかし

  • URLをコピーしました!

12/21、ニノさんのもっと祝ってあげたいで兵庫県にある澤田食品のふりかけ「いか昆布」が紹介されました。
澤田食品の「いか昆布」は、日本一美味しいふりかけを決める全国ふりかけグランプリ2014金賞を受賞しました。
澤田食品いか昆布
12/29には月曜から夜ふかし傑作選のオンエア出来なかった未公開ネタでも紹介されました。
[toc]

全国ふりかけグランプリ2014金賞を受賞した「いか昆布」

2014年10月、全国ふりかけメーカー40社が出品し、日本一を競う全国ふりかけグランプリ2014がはじめて開催され、来場した3万人の投票によって澤田食品株式会社の「いか昆布」が見事金賞に輝きました。
もちろんこれだけでも十分おめでたいのですが、もっと祝ってあげたい理由は「日本一美味しいふりかけを作る」のが亡きおじい様の夢だったから。[br num=”1″]
いか昆布は厳選したいかを丁寧にスライスし、たっぷりの北海道産昆布とオキアミ、白ごまなどを合わせたご飯のお供です。
いか昆布アップ
24年前、澤田食品の前社長によって開発され、日本一美味しいご飯のお供を作りたいという熱い思いで北海道に食材探しに行ったそうです。[br num=”1″]
前社長は「日本一を獲りたい」とずっと言っていたそうで、生前は「日本一のふりかけや」と賞を獲ってもいないのにいないのに言っていたそうです。
孫である大地さんも営業担当として会社に加わり伝統の味をアピールし続けてきました。
しかし4年前、おじい様は他界してしまい、大地さんはより一層いか昆布のPRに力を注ぎました。
そして今年、大地さんの発案で全国ふりかけグランプリ2014に「いか昆布」を出品し、日本一のふりかけと認められ、おじい様の夢を叶えることが出来たんだそうです。

いか昆布は生ふりかけ

スタジオに「いか昆布」が登場すると二宮さんも「えー、これがふりかけなんですよね?なんかちょっといつも見るのと違う気がしてきた」と言うと、
澤田さんが「これ、よく生ふりかけってよく言われるんですよ、業界で。だから普通のドライのふりかけに比べて水分が多くてウェット感がある感じなんです」と答えていました。
澤田食品の「いか昆布」
ご飯にたーっぷりとふりかけて試食した二宮さんは、「あぁ~、なんかねこのガム欲しい。ずっと噛めるわ、コレ。」と言い、サバンナ高橋さんらも「旨いわ。」とか「ゴマが利いている」などとコメントしていました。
月曜から夜ふかしでは村上さんが「昆布が旨いぞ。」、石原良純さんは「味が押さえてあるね、薄味で。お米と食べて初めて味が出てくる感じ。」、マツコさんは「すごく繊細な味!美味しい!」と言っていました。

いか昆布はお取り寄せできる?

テレビでは現状はネット販売はまだしていなくて電話とFAXだけの受付になっていて今の段階で1~2か月待ちだと言っていましたが、楽天市場などでも通販はしています。
公式サイトではまだ取り扱っていないということでしょうね。[br num=”1″]
タモリ倶楽部でも、おつまみとして一番いいと好評でした。

全国ふりかけグランプリ・2位~5位

ちなみに全国ふりかけグランプリの2位は、福岡県 太宰府えとやの「梅の実ひじき」、3位は熊本県 通宝海苔の「納豆ふりかけ」、4位は福岡県 井口食品の「博多辛子めんたい粉」、5位は熊本県 住吉海苔本舗「贅沢ふりかけ」となっています。[br num=”1″]
2位の梅の実ひじきは色々なテレビ番組でかなり何度も紹介されている絶品ご飯のお供ですよね!
梅の実ひじき
ひじきの甘さと梅の実の酸味が絶妙にマッチしたご飯のお供です。
梅の実ひじきをご飯にかけて

3位の納豆ふりかけは初めて聞きましたが、フリーズドライのひきわり納豆をたっぷりしようした全国でも珍しいふりかけで、有明海産の良質な海苔も使われています。
納豆ふりかけ
口に入れると納豆の粘りが出てくるんだそうです。これもまた美味しそうですね^^
納豆ふりかけをご飯に

4位の博多辛子めんたい粉は本物の辛子明太子を乾燥させたもので、ふりかけとしてはもちろんパスタやサラダにも使えます。
博多辛子めんたい粉
結構辛めの明太子で少量でもしっかり味がするようです。
博多辛子めんたい粉をご飯に

5位の贅沢ふりかけは秘伝のタレで味付けした有明産の上質な海苔を贅沢に使用したふりかけです。
贅沢ふりかけ
月曜から夜ふかしのゲストに来ていた石原良純さんは「海苔が際立ってる。パリパリの海苔が高級感があるね。」と言い、マツコさんも「オーソドックスなやつの一番いいやつみたいな」とコメントしていました。
贅沢ふりかけをご飯に
海苔屋の食卓 贅沢ふりかけ – 住吉海苔本舗の通販ショップ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次