2/13、秘密のケンミンSHOWで北海道の秘密のごちそうとして「いももち」が紹介されましたね。
私は生まれも育ちも北海道なので、もちろん「いももち」は知っててドライブ途中なんかによく食べますよ。
オヤツというか小腹がすいたときに、「まぁちょっと、いももちでも食べるか」って感じです。
道内各地の道の駅とか峠のドライブイン、回転ずし、スーパーの総菜売り場にも大抵あるので、今回の秘密のごちそうは、まぁ熱愛グルメと言っても嘘にはならないでしょう^^[br num=”1″]
北海道には、いももちの他にもかぼちゃに片栗粉を混ぜた「かぼちゃもち」もあり、これもまた旨いです![br num=”1″]
「いももち」も「かぼちゃもち」もお米のお餅のモチモチ感とは違うんだけど、グニッとしたモチモチ感という感じで、それが堪らなく美味しいんですよね~。
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北海道民の私がオススメする いももちの作り方
本当は私もよく作ってますよ。といいたいところですが、私がよく食べるのは冷凍で売られている「いももち」か出先で食べる「いももち」なんですよね~(^_^;)[br num=”1″]
結構、冷凍のものを買って利用してる人、多いと思います。
冷凍のものも手作りのものも味の違いは私は全く感じないので、オススメです。[br num=”1″]
私がよく食べるのは下記のタイプ。
星澤先生の いももちレシピ
やっぱり自分で作る!という人は、ケンミンSHOWで「いももち」の説明の時にも登場した星澤幸子先生の いももちレシピをどうぞ。[br num=”1″]
星澤先生はおそらく北海道内なら知らない人はいないと思う料理研究家で、ローカル番組のどさんこワイドで料理コーナーを長年担当している人です。[br num=”1″]
いももちの味付けは砂糖じょうゆ・砂糖じょうゆ+バター・バターしょうゆ・バターのみなどお好みで!
お好み焼き風でもいいし、ピザ風でもいいし、明太マヨとかでもいいだろう。
食べてみてもらえば分かると思いますが、モッチモチですが芋なので、どんな味付でも合うと思います。[br num=”1″]
ジンギスカンが好きな人はジンギスカンの具として使うのもオススメジンギスカンのタレとの相性も抜群なので^^
- 材料(8個分)
- じゃがいも(男爵がオススメ(正味)) 400g
塩 少々
片栗粉 カップ1/2
小麦粉 カップ1/3
サラダ油 大さじ1(チーズを入れる時はバターで焼く)
(お好みでチーズを入れても美味しい!私はカマンベールの入った、いももちがイチオシです!)
【作り方】
- じゃがいもは皮をむいて1㎝の厚さに切り、鍋に入れて塩少々とじゃがいもが半分つかる程度の水を加え、粉ふき状に茹でる。
- じゃがいもが熱いうちに手早くマッシャーで潰し、片栗粉を加えて練り、コシがでてきたら小麦粉を加えてさらによく練り、きめ細かくなめらかな生地する。
- 生地をひとまとめにし筒状に伸ばしたら、8等分にする。
※何か具を包みたい場合は8等分にした後、お好みの具材を いももちで包んでください。 - 丸く成形したらサラダ油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼けば完成!
ケンミンSHOWで紹介された いももちの作り方
ケンミンSHOWで紹介されたお宅では片栗粉のみを加えて作っていましたよね。
片栗粉のみでももちろん作れます。[br num=”1″]
下記のレシピが良さ気なので、参考にしてみては?
カリカリ&もっちり☆いももち♪ by mugi☆
使うのを、じゃがいもからかぼちゃに替えれば、かぼちゃもちも作れます。
かぼちゃもちは、いももちと違って初めからカボチャの甘みがあるのでバターがオススメかな
粉の量は様子を見て調整してください。[br num=”1″]
その他、6/18に紹介されたケンミンSHOW2015激うまグルメをまとめた記事も宜しければどうぞ。
[nlink u=”http://milky0301.xsrv.jp/gurume/other-gurume/himitu-no-grume/”]