12/13、朝だ生です旅サラダ・日本全国コレうまかろうは女優の夏樹陽子さんが山梨県南巨摩郡身延町帯金にある「ゆば工房 五大」の角ゆば(かくゆば)を紹介しました。[br num=”1″]
鎌倉時代、日蓮上人の健康を気遣って弟子が作ったとされる湯葉。ゆば工房 五大は、その伝統を受け継ぐ身延湯葉を作っている工房で、垂れゆば、折りたたみゆば、福ゆば、ゆばの桜蒸し、ゆばスモークなど様々な種類の湯葉を扱っています。[br num=”1″]
そんな数ある湯葉の中でも夏樹さんがオススメなのは、角ゆば(250g 1188円税込)。
汲みあげ湯葉を何層にも重ねて固めた角ゆばは、弾力があり大豆の味がとても濃い新しいタイプの湯葉です。
ゆば工房 五大の望月さんによると、生でお刺身風に食べるのが一番美味しく食べられるそうで角があってモチモチ感があり、風味や美味しさが全身に伝わってくるような感じの湯葉だそうです。[br num=”1″]
五大の角ゆばの製造工程
大豆は甘みが強い山梨産のあかぼの大豆と北海道や九州などの大豆を独自にブレンドして使っていて、それを一晩、地下50mから汲みあげたまろやかでクセのない伏流水に浸しています。
それをすりつぶした後、釜で炊いて豆乳を作り、これを平らな容器に移し熟練の技で表面にできた湯葉を棒ですくって小さな容器に重ねていき、これを冷やして固めて角ゆばが完成します。
五大・角ゆばのお取り寄せ
五大の角ゆばはamazonからお取り寄せできます。
スタジオでも「モチモチ~」「だんだん口の中で溶けていく」「美味しい!おせちに欲しいですね。」と好評でした。
夏樹さんは「お取り寄せして残ったら本当は早く食べた方がいいんでしょうけど、冷凍しています。でも味も変わらず大丈夫。レンジでチンして」と言っていました。[br num=”1″]
ゆば工房 五大
住所:山梨県南巨摩郡身延町帯金3705-1
HP:生ゆば製造販売・山梨身延【ゆば工房 五大】[br num=”1″]