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アロエベラに含まれるアロエステロールに美肌パワーが!乾燥肌がプルプル肌に☆あさイチ

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12/1、あさイチであなたもきれいに!アロエということでアロエのパワーについて紹介されました。時をさかのぼるとあの世界三大美女であるあのクレオパトラもアロエエキスを全身に塗って美肌を保っていたということで、そのアロエパワーに注目です!
アロエ
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アロエはアフリカ原産の植物で種類も500種類以上あるのですが、日本でよく知られているのはキダチアロエとアロエベラの2種類で、見た目はサボテンにも似ていますがユリ科の植物です。[br num=”1″]
キダチアロエは医者いらずとも呼ばれ、鎌倉時代にはすでに漢方薬に使ったり、火傷の治療などにも使われていました。アロエベラは戦後日本に入ってきた品種で、観葉植物としてだけでなく、食用としても注目されていて、今回はその美肌パワーについても紹介されます!

アロエの産地・静岡でのアロエの活用法

まずは、静岡で昔からアロエを栽培しているというアロエ農家の宮城 春江さん(63)の元を訪問しました。宮城さんは63歳とは思えないほどの美肌の持ち主で、これもアロエを毎日の生活に取り入れているからなんでしょうね!切りたてのアロエの中には保水力たっぷりのゲルがたっぷり入っていて、その粘度にはビックリでした![br num=”1″]
宮城さんは、毎日の食事にアロエを取り入れていて、たとえば薄切りにしたアロエを加えたアロエ味噌汁、納豆、薄切りにして握りに乗せ海苔を巻いたお寿司などとにかく何にでもアロエを取り入れてしまいます。

アロエ農家・宮城さんイチオシのアロエの食べ方

日頃から沢山アロエを食べている宮城さんですが、中でも一番オススメのアロエの食べ方はアロエベラのお刺身です。
アロエベラの刺身
アロエベラの刺身の作り方

  1. アロエの両端のトゲを切り落とし、3枚におろし皮を取り除く。
  2. 皮をむいたら水でよく洗い苦みのあるアクを洗い落とす。
  3. 薄切りにしてかつお節をトッピングすれば完成。
  4. わさび醤油か酢味噌をつけていただきます。

アロエに含まれる美肌ステロール!

藤田保健衛生大学准教授でアロエ研究40年の別府秀彦さんがアロエについて詳しく教えてくれました。アロエのゲルの中にはマンノースとグルコースという糖質が入っていて、それが鎖のようにつながっています。それらの糖質は水を含む性質を持っていてそれがアロエのヌルヌルを形成しています。[br num=”1″]
ある女性は神奈川県座間市にある食品会社(おそらく森永乳業さんですね)のアロエベラのヌルヌル成分を摂取する実験に参加し、その実験の間アロエベラの成分を毎日摂っていたところ、ものすごい乾燥肌だったのに肌がしっとりプルプルになって驚いたんだそう。[br num=”1″]
その食品会社の研究では、アロエベラのゲルに含まれる植物ステロールの一部にシワの予防や肌水分量の増加などの作用があることが分かり、詳しいメカニズムは完全には解明されていませんが、皮膚の下にある線維芽細胞に作用し、肌のハリや潤いに欠かせないヒアルロン酸やコラーゲンの量を増加させる働きがあると考えられるんだそうです。[br num=”1″]
実際に乾燥肌に悩む女性グループをアロエベラのステロールを0.04ミリグラム含んだ錠剤を摂取するグループと摂取しないグループに分けて実験したところ、2か月後、40代女性の目の周りのシワの深さが平均で2.5%軽減したことが確認できました。

アロエに含まれる美肌成分を効率的に摂取するには?

森永乳業さんでは、アロエベラから発見した美容食品成分“アロエステロール(R)”を配合したヨーグルトドリンク「ALOEBENE(アロエベネ)」を9月30日(火)から販売しています。アロエベラの美容成分はアロエの葉7.5tからわずか1gしか取れない非常に希少な成分なので、葉肉を食べると言っても葉肉の確保も難しいし効果を実感する前に飽きてしまいそうですよね。[br num=”1″]
その点、森永乳業さんのアロエベネにはアロエベラ葉肉90g分のアロエステロール®を含むアロエベラ葉肉粉末が配合されているので、生のアロエを毎日食べるよりも手軽にアロエステロールを摂取できます。[br num=”1″]私はこの情報を知る前に普通のアロエベラジュースを買ってしまったので、あー!しまったー!と思っちゃいましたが、生のアロエベラジュースでも効果はきっとありますよね。[br num=”1″]
これから購入する人はALOEBENEが価格も手ごろだし、毎日摂取するには手軽で良さそうですね。[br num=”1″]
この冬はアロエで乾燥からお肌を守りましょう!

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