第7回芸能人勝負差し入れグランプリで抹茶のテリーヌがグランプリ!行列のできる法律相談所
2015/1/11 行列のできる法律相談所
第7回 芸能人勝負差し入れグランプリ
行列のできる法律相談所で第7回・私の勝負差し入れNO.1グランプリがありました。
勝負差し入れを紹介したのは女優の黒木瞳さん、読売テレビアナウンサー川田裕美さん、ミュージシャン(作家)辻仁成さん、メジャーリーガー青木宣親、世界の渡部さん(笑)。
今回もどんな差し入れが登場するか楽しみですね!
もくじ
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前回の勝負差し入れの内容も下記からチェック!
黒木瞳さんの勝負差し入れ
駅前まんじゅう 高菜まんじゅう
黒木瞳さんの一品目の勝負差し入れは黒木さんに地元・福岡県八女市にある駅前まんじゅうの高菜まんじゅう(1個90円税込)。
ふわふわの饅頭の皮を割ると中にピリ辛に調理された地元の名産・高菜がぎっしりと入っています。
ステーキsakai ローストビーフ
2品目は親しい友人にだけ差し入れするという東京都港区麻布十番にあるステーキsakaiのローストビーフ(1kg30,240円税込)。
肉の最高峰であるA5ランクのサーロインから徹底的に筋を取り除いた部位を使い、口当たりの柔らかさを大切にしています。
焼きあがったローストビーフは中はレアに仕上がり力を入れなくても切れてしまうほどの柔らかさ。
黒木さんは初めて食べた時「これがローストビーフ!?私が今まで食べてたのは何だったの!?」と言ってしまったほど。
読売テレビアナウンサー川田裕美さんの勝負差し入れ
餅匠しづく フランボワーズ大福
女子アナNO.1のスイーツ好きとして知られる川田アナの勝負差し入れは創業80年、大阪餅匠しづくの「フランボワーズ大福(1個300円税込)」。
フランボワーズ丸々3個をラム酒入りの白あんと餅の生地で包んだ、さっぱりとした白あんの甘みとフランボワーズの酸味がほどよくマッチした一品。
餅匠しづく新町店 » Blog Archive » フランボワーズ大福
シェ・アガタ 挽きたて抹茶の贅沢テリーヌ
もう一品は、京都府宇治市にある洋菓子店 シェ・アガタの挽きたて抹茶の贅沢テリーヌ(1本4205円税込)。
挽きたて抹茶の贅沢テリーヌには宇治のお茶屋さんから特別に譲ってもらっている貴重な挽きたて抹茶を使用しており、この抹茶は市販の抹茶より濃厚な風味が特徴!
この抹茶とホワイトチョコレート、バター、小麦粉を混ぜ合わせた生地をオーブンで1時間程度焼き上げて作られている挽きたて抹茶の贅沢テリーヌはオーナーパティシエの方が一人で手作りしているため1日わずか30本しか作れないんだそう。
そのため、最長6か月待ちの時もあるのだそうで、口の中に入れた瞬間に蕩けてしまう柔らかさと濃厚な抹茶の風味が抜群!
抹茶のテリーヌ- 抹茶ケーキ【シェ・アガタ】
シェ・アガタ オンラインショップ
電話・FAXでもご注文可能です。(受付時間10:00~19:00)
電話:0774-20-6025
支払方法:代金引換、銀行振込、クレジットカード
お料理が得意な方は以前シルシルミシルで作り方が紹介されたようで、知恵袋に作ってみた方のレシピが載っているので参考に作ってみては^^
今やっていたシルシルミシルの抹茶のやつの作り方教えてください!! – Yahoo!知恵袋
シェ・アガタ 抹茶テリーヌ風レシピ
辻仁成さんの勝負差し入れ
バルトリーニ・エミリオ ブラックトリュフオイル
歌手であり作家でもある辻仁成さんの勝負差し入れ一品目は高級黒トリュフで香りづけをしたイタリア産のバルトリーニ・エミリオ ブラックトリュフオイル(1本1429円税込)。
辻さんは、いつもこのオイルと一緒にパンを持っていき、パンにブラックトリュフオイルをかけ、普通のパンを贅沢なおつまみパンに変身させているんだそう。
スペイン産ベジョータの生ハム
もう一品はスペイン産ベジョータの生ハム(100gおよそ8500円)。
ベジョータとは高級なイベリコ豚の中でもドングリだけを食べて育った全体の10%しか飼育されていない最高級ランクの豚のこと。
その豚のうしろ足を1カ月間塩漬けにした後、最低2年以上かけて熟成させ、あのピカソやガウディまでもを虜にしたというその味は香ばしさと甘さが口の中で溶けるように広がり絶品!
辻さん曰く「フランス産のシャンパンと一緒に食べたら最高にセボーンだぜ」とのこと。
青木宣親さんの勝負差し入れ
松島屋 豆大福
メジャーリーガー青木宣親さんの一品目の勝負差し入れは東京都高輪にある創業大正7年の松島屋の豆大福(1個170円税込)。
塩を混ぜたつきたての餅に蒸した北海道富良野産の赤エンドウ豆を混ぜて生地を作り、粒あんをたっぷりと包み込んだ一品。
およそ100年前の創業時から変わらない製法で作られています。
アンジャッシュ渡部さんの勝負差し入れ
おいしいプラス 揚げていない大山鶏の唐揚げ弁当
東京丸の内の‘おいしいプラス’で去年9月から発売されている唐揚げ弁当(880円)。
一見普通のお弁当に見えますが、作っているのは6年連続ミシュランで三つ星を獲得している日本料理の名店えさきの江崎新太郎さん!
ボリュームのあるヘルシー弁当というテーマで作られていて唐揚げの衣にはカロリーを抑えるため片栗粉の代わりに刻んだ湯葉が使われ、しかも油で揚げずノンフライで仕上げられていて、ご飯も米とこんにゃく米が1/2ずつ使われているので糖質もぐっと押さえられています。
そんなヘルシー弁当は今OLさんたちの間で大人気になっています。
店舗情報 | おいしいプラス | Marunouchi.com
一位に輝いた一番おいしかった差し入れは?
審査員のNEWSの小山慶一郎さんと加藤シゲアキが一番おいしかった差し入れを選んだ結果、
グランプリはミヤネ屋の女性アナウンサー川田裕美さんの勝負差し入れ「シェ・アガタ 挽きたて抹茶の贅沢テリーヌ」に決まりました。
どれも美味しかったんですが、見た目とのギャップと金額を考慮して抹茶のテリーヌを選んだそうです。
最後まで迷ったのは渡部さんのお弁当でしたが、作っているシェフを連れてきてしまったのが卑怯だなと感じて選ばなかったそう(笑)。
抹茶のテリーヌ、美味しそうですがお取り寄せまでにスッゴク時間がかかりそうですね。
でも待つほどに食べた時の感動は大きくなるかな?
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