ラ・セゾン洋菓子店の神話チーズそんなん初めて食べました-ちちんぷいぷい
1/6、ちちんぷいぷい・和田ちゃんのそんなん初めて食べましたは、島根県出雲市で見つけた卵をふんだんに使ったふわふわXプルプルスイーツということでラ・セゾン洋菓子店の神話チーズが紹介されました。
神話チーズを作っているのは縁結びで知られる出雲大社から車で15分のところにあるラ・セゾン洋菓子店。
このスイーツにはとにかく沢山の卵を使うということで奥出雲にある木次ファームさんへ和田ちゃんが卵を取りに行くことに。
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木次ファームでは、およそ10万羽の鶏を雛から徹底した衛生管理の元で飼育していて、ここで育ったニワトリの卵はとっても弾力があって味が濃いのが特徴!
黄身も手で掴めちゃうくらいなんです。

その秘密は島根県産のお米の他、独自配合された餌にあるんだそうですよ。
この卵を使って早速、ふわふわプルプルスイーツを作っていきます。
まず、卵を白身と黄身に分け、白身は泡立ててメレンゲを作り、黄身には小麦粉を混ぜ合わせた後、牛乳にバターとクリームチーズを溶かしたものを加えて混ぜ合わせます。
そうしたらメレンゲと黄身で作った液を空気を入れるように混ぜ合わせます。
ここで和田ちゃんは何を作っているか気づきました。それはチーズケーキ!つまり一つ目のふわふわというキーワードはチーズケーキなんです。
では、2つ目のプルプルというキーワードのものは一体何なんでしょうか?
こちらは黄身に牛乳と生クリームにバニラビーンズを溶かしたものを加えて混ぜ合わせたところで、またまた和田ちゃん気づいちゃいました。
2つ目のプルプルはプリン!
つまり今回のスイーツはチーズケーキとプリンを合わせた摩訶不思議なスイーツなんです☆
この後の工程でプリン型にタネを流し込み、その上からなんとチーズケーキのタネを流し込んじゃいました。
こんなことしたらプリンとチーズケーキのタネが混ざってしまいそうですが、チーズケーキの生地はフワフワで軽くプリンの生地は重いため比重の違いで2つの生地は必ず離れるという特徴に気づいたんだそうです。
生地を型に流し込んだら湯煎しながらオーブンで1時間焼き、焼きあがったら冷蔵庫で1日冷やし固めれば完成!

キャラメルソースをかけ、プリンとチーズケーキを一緒に一口食べた和田ちゃんは「うまっうまっうまっうまっ!持った感じプリンなのにしっかりとチーズケーキの味も感じられて口の中で2つの味が一つになります!卵の味がふんだんにします!」と大絶賛!

店主の方がいうには砂糖を加えたり他のもので調整しようとするとこういう優しい味にはならないそうで素材のいい卵だから出せる味なんだそうです。
スタジオでも「旨いわ。全然(2つの味が)ケンカしてない。」とか「大人が夢中になるチーズケーキってあまりないけど、コレはホントに美味しい」などと評判で、ゲストに来ていた本上まなみさんも「チーズケーキにカラメルのソースをかけるというのは初めてですけど合いますね」とコメントしていました。
チーズケーキとプリンを一緒に食べられるいう夢のコラボスイーツ、ぜひ一度!
ラ・セゾン洋菓子店
住所:島根県出雲市天神町884-1
電話:0120-75-1093
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