絶対食べて欲しいデパチョコをショコラコーディネーター市川歩美が伝授!獺祭ショコラが一番美味しそうだった
2/10、マツコの知らない世界はマツコの知らないデパートチョコレートの世界でした。
今、日本のバレンタインの世界が激変しています。以前はバレンタインといえば男子のために購入されることが多かったですが、最近は男子のためではなく自分のためにマイチョコを買う女子が急増!
さらに各国の有名ショコラティエが緊急来日しデパートには世界中から極上チョコが集結しています。
そんなデパートチョコレートの世界を案内してくれるのは年間2000種類ものチョコを食す日本唯一のショコラコーディネーター市川歩美さん。
バレンタインデー直前!絶対に食べて欲しいデパチョコ チョコブランドを紹介してくれます!!
(チョコ中心に紹介してくれるのかと思ったらチョコブランド紹介中心だったのにはちょっとガッカリしましたが・・・)
もくじ
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ショコラティエ パレ ド オール 獺祭ショコラ
獺祭自体が品薄な中で獺祭をふんだんに使っていて、獺祭の社長さんお墨付きのチョコレートがショコラティエ パレ ド オールの獺祭ショコラ(2160円税込※数量限定)です。
ビターとミルクの2種類のチョコレートが入っていてい、獺祭の蔵元でも売りたいと言っているんだとか。
ミルクタイプにはお塩が少しついていて味にアクセントを加えていて、ビタータイプには銀箔が付いていてビターに仕上げることによりお米の甘い香りを際立たせています。
試食したマツコさんは「うーん、美味しい。個人的にはミルク塩の勝ちかな」と言っていました。
獺祭ショコラは婦人画報のおかいものからお取り寄せできますよ。お店のHPはつながらないので、こちらで検索してどうぞ。
下記画像リンクから移動してキーワード検索で「獺祭ショコラ」と入力すれば見つけられます。
ラ・メゾン・デュ・ショコラ
ラ・メゾン・デュ・ショコラは最初におさえておくべきチョコブランドとして紹介されました。
スタジオで紹介されたのはラ・メゾン・デュ・ショコラのバレンタイン限定サンサション キャラメル(8個入 3456円税込)。
サンサション キャラメルの中に入っているチョコレートの中でも市川さんのオススメはフュジョンキャラメルとレヴェラション フリュイテでフュジョンキャラメルはメープルシロップとルイボスティーが使われており、レヴェラション フリュイテにはパイナップルをキャラメリゼしたものとジンジャーが使われています。
まずマツコさんはフュジョンキャラメルを食べ「柔らかい。生キャラメルみたい」と言い、市川さんにルイボスティーの香りがすると言われると「あ!ホントだ!」と言っていました。
次にレヴェラション フリュイテを食べ「清涼感を感じるね。」とコメント。
サンサション キャラメルのセットの中にはこの他にもクールクラカンというヘーゼルナッツのプラリネなど計4種類が入っています。
が、もうどこも売り切れているので入手は無理っぽいかも。
ドモーリ
ドモーリはイタリアのブランドでチョコの個性が楽しめるチョコブランドとして紹介されました。
ドモーリの創始者ジャンルーカ・フランゾーニさんはカカオの栽培からこだわってチョコレートを作っているんだそうですよ!
スタジオで紹介されたのはカカオ70%シリーズが入っているナポリタン6種BOX(605円税込)。
このBOXにはコロンビア・マダガスカル・ペルー・エクアドル・タンザニア・ヴェネズエラと6か国の産地のチョコレートが入っていて、まず市川さんがオススメしたのがサンビラーノというマダガスカル産のチョコ。
このチョコを下記の方法で味わったマツコさんはベリー系のものは入っていないのに「野いちごみたいな感じ」と味わい方をマスターしていました。
続いてはテユーナというコロンビア産のものを味わい「木の実のようなピスタチオのような」と感想を述べていました。
ドモーリチョコの楽しみ方
市川流のドモーリチョコの楽しみ方も紹介してくれたので、試してみるとより美味しくチョコが味わえるかもしれませんね^^
- まず個包装を開けたら、まず鼻で香りを楽しみます。
- 続いて口に入れて小さくなるまで噛み砕きます。
- ある程度小さくなったなぁと思ったら噛むのを止めてチョコを溶かしながら鼻から空気を出します。
ジャンポ=ポール・エヴァン
ジャンポ=ポール・エヴァンは全てがアーティスティックなチョコブランドとして紹介され、チョコレート、パッケージ、袋など全てにおいてアーティスティックで常軌を逸した作品が多いブランドだそうです。
スタジオで紹介されたのはバレンタイン限定のチョコレートボックス「ボワットゥ クール スモーキンング(16個入 6744円税込)」。
このセットではアーモンド、アプリコット、ヘーゼルナッツ、ジンジャー、オレンジなど計14種類の味のチョコが楽しめるようになっています。
パスカル・ル・ガック
パスカル・ル・ガックはバレンタインイベントのエースともいえるブランドで売上で一二を争うんだそうで、バレンタインシーズンでないと日本で売っていないんだそうです。
このブランドはチョコレートの味が美味しいだけではなくて、シェフがイケメンなのも人気の秘密?なのかも^^
スタジオに用意されたのはバレンタイン限定のボンボンショコラ詰め合わせ(9個入 3780円税込)。
マンゴーやココナッツが入ったエキゾチックや果肉入りのビターチョコのフランボワーズなど個性豊かな味が楽しめる詰め合わせになっています。
が、こちらも今時点ではお取り寄せは出来ないようです。バレンタインギリギリすぎますもんね(^_^;)
ショコラティエ パレ ド オール
ショコラ界のエジソンといわれる三枝俊介シェフが手掛けるブランドが「ショコラティエ パレ ド オール」。
スタジオで紹介されたのは、からだにおいしすぎるショコラ(12個入 2268円税込)。
からだにおいしすぎるショコラは、カカオ100%で身体に良い素材だけを使用して作られたチョコレートボンボンで美容と健康に貢献してくれるサプリのようなチョコです。
このチョコ1個の中には約1000億個の乳酸菌が入っているそうですし、アナツバメの巣の有効成分も入っていてカロリーも普通のチョコの1/2ということで、本当に美と健康を手に入れられそうですね!!
試食したマツコさんは「漢方っぽいニュアンスもちょっとするし、食べてると分かる。体に良さそうな味がする。」と言っていました。
三枝俊介シェフがスタジオに登場して紹介してくれたのは世界初という飲み物ショコラネスパ(新丸の内ビル店などで販売 886円税込)。
透明な炭酸飲料のような見た目ですが、これが実はカカオの香りがするんだそうです。
試飲したマツコさんは「あ!不思議!香りっていうんじゃなくて味もちゃんとチョコレートだ。」と驚いていました。
これはカカオ豆から抽出したエキスを炭酸で割ったものなんだそうで夏はかき氷にして販売しているんだそうです。
カファレル
カファレルはイタリアのトリノのブランドで、缶にこだわっています。
歴史あるブランドなので昔ポスターなどに使っていたレトロなデザインを缶にあしらったりしていてレトロなデザインが特徴で、缶を集めたいがために思わず買ってしまうという人が多いブランドだそうです。
スタジオに用意されたのはバレンタイン限定のリバイバル小缶(5個入 950円)。
ホントにとってもカワイイ缶ですよね~♪集めたらホント楽しいかも☆
マツコさんは「毎日食べるチョコとして私結構好き」と言っていました。
フレデリック・カッセル
名だたるショコラティエやパティシエが集まっているルレデセールという団体の会長を務めているフレデリック・カッセルさんのブランドがフレデリック・カッセルです。
スタジオに用意されたのはバレンタイン限定(三越伊勢丹限定)のパルファン・ド・サンショウX能作 限定コフレ(5400円税込)。
このセットの右端に入っているのは鋳物メーカー「能作」製のチョコレート皿でこの上にチョコを乗せてから食べる趣向になっています。
柑橘系と山椒がマッチしたチョコレートが4種類入っていて山椒は香る程度だそうですよ。
鋳物入りは限定品なのでありませんが、パルファン・ド・サンショウは婦人画報のおかいものからお取り寄せできます。
下記画像リンクから移動してキーワード検索で「フレデリック・カッセル」と入力すれば見つけられます。
チョコレートのチャームはカワイイ☆
チョコレートのブランドによってはチャームが付属で付いていて、市川さんはそれを手持ちのチェーンなどに付けてネックレスとして使っていました。
アンリ・ルルーというブランドのチャームはホントとっても可愛かったです。
今は商品には付属していないそうですが、アンリ・ルルーで15,750円分のスタンプを集めるともらうことが出来るそうですよ。
欲しいという人は美味しく食べながらスタンプをためてもらうのも良さそうですね^^
マツコさんにも好みの色のチャームをもらっていました。
一口にチョコと言っても色々な楽しみ方があるんですね~!
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タグ:マツコの知らない世界