焼き芋と豆腐のケーキレシピ・手軽に買える焼き芋をアレンジして食べる!あさイチ
3/4、あさイチで今まさに第4次焼き芋ブームが起きているということで焼き芋と豆腐で作るケーキのレシピなどが紹介されました。
スポンサーリンク
ちなみに第1次焼き芋ブームは「花燃ゆ」の頃、第2次は大正のはじめのころ、第3次が昭和30年代から40年代の半ば高度経済成長のときだそうです。
手軽に買えるようになった焼き芋
最近、スーパーで焼き芋売り場をよく見ませんか?
ある大手チェーンのスーパーでは2年前に焼き芋の販売を始め、今では1日150本から200本が売れるヒット商品となっているんだとか。
確かにどこのスーパーにも最近は焼き芋を置いていますよね。
うちの家族の女性陣も全員焼き芋が好きなので、よく買っています。
その人気を支えているのが12年前に開発された画期的な焼き芋マシーンで、芋をひっくり返す手間がなく温度管理も簡単。
一度に20本の焼きたてを提供できるため、値段も抑えられるんだそうです。
また、昭和の初めに流行した“つぼ焼き”という壷の中に芋をつるして炭火で蒸し焼きにする、「つぼ焼きいも」も流行っているそう。
「つぼ焼きいも」は全体にまんべんなく火が通り皮までやわらかいのが特徴で、多い日には1日500本を売り上げるといい、インターネットの口コミで評判が広がり宅配便で送ってほしいという注文が全国から続々と入ってきているんだとか。
つぼやき平本屋 | 川越 うまい店、おすすめグッズ、観光情報「かわごえKOEDO Net」
焼き芋アレンジがブーム
最近では焼き芋をそのまま食べる以外にも焼き芋をアレンジして食べる焼き芋アレンジが流行っているんだそう。
確かにインターネットで検索すると焼き芋をアレンジした料理がたくさん見つかります。
店で簡単に手に入るようになった焼き芋を徹底的に活用しようと主婦たちがサラダやグラタンなど様々なレシピを編み出しています。
焼き芋と豆腐のケーキ レシピ
そこで今回は焼き芋アレンジの達人 村田洋子さんにおすすめのメニューを教えてもらいました。
村田さんは埼玉県内で週に1回焼き芋を売り歩く人気の焼き芋屋さんでもあり、30種類のレシピを持つ村田さんのイチおしのレシピが焼き芋と豆腐のケーキ!
簡単で大人にも子どもにも喜ばれるそうなので、作ってみたいですね^^
スタジオでも試食して「食べやすい。何か軽いですね焼き芋よりは。豆腐が入っているから。不思議な食感です。」とか「ケーキじゃないような豆腐じゃないような。」などと話していました。
- 材料
- 焼き芋 1本(250g・ホクホク系でも、しっとり・ねっとり系でもOK)
絹豆腐 100g
砂糖 大さじ1
塩 ひとつまみ
サラダ油 大さじ3
小麦粉 50g
ベーキングパウダー 小さじ2
- 焼き芋の皮をむき、ボウルに入れてマッシャーでつぶす。
ちょっと塊が残っているくらいの方が焼き芋感が出る。
- 絹豆腐を加えて混ぜ合わせる。
豆腐がつなぎの役割を果たして生地がしっとりとまとまる。
- 砂糖、塩、サラダ油を加えてよく混ぜ合わせたら最後に小麦粉とベーキングパウダーを入れ、さっくりと混ぜ合わせる。
- 型に移し、真ん中に切り込みを入れて180度のオーブンで45分焼く。
- 完成!
焼き芋ラテ レシピ
超簡単な焼き芋ラテの作り方も紹介されました。
牛乳と焼き芋を1対1の同量でミキサーにかけて飲むと飲むスイートポテトみたいな感じになるそうです。
スポンサーリンク
タグ:あさイチ