冬にピッタリ自慢の鍋レシピ!正蔵さんのひとだね鍋が一番美味しそうだった-ごきげんよう
1/16、ごきげんようで芸能界の鍋奉行3人が冬にピッタリの自慢の鍋を紹介しました。
鍋奉行3人とは、中尾彬さん、森久美子さん、林家正蔵さん。
内容的には良かったけれど、中尾彬さんの森さんと正蔵さんへのあたりが強すぎてちょっと引いちゃいました(^_^;) 見てるこっちが冷や冷やしますね、こういう時って。
森久美子さんのお鍋の目は残念ながら出ませんでしたね~。一番美味しそうだったのは、やっぱり正蔵さんの「ひとだね鍋」かな。
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これぞ深川!浅利と大根の鍋 レシピ
サイコロ1投目は中尾さんがご自分オススメの浅利と大根の鍋の目を出しました。
具材は大根と浅利だけというシンプルなお鍋ですが、昆布の出汁と浅利の旨味がよく煮えた大根に染み込んだ これぞ大人の鍋!と言える一品です。
試食した小堺さんは「あっさりしてるのにちゃんと味がする。寒い時にしっぽり食べたい感じ」とコメント。
作り方:
- 大根は細切りに切り、下ゆでしておく。
- 昆布のだし汁で大根を軟らかく煮て、しょう油・酒で味を調える。
- 最後に浅利を加えて煮る。
- あさりが煮えたら七味、山椒で食す。
豆腐だけ!雪見鍋 レシピ
サイコロ2投目は森久美子さんが中尾さんオススメの雪見鍋の目を出しました。
出汁ははらず大量の大根おろしのみをぐつぐついわせ、そこへ絹ごし豆腐のみをくぐらせた お豆腐の甘味を感じられる究極のシンプル鍋です。
試食した森さんは「うん、シンプル イズ ベストですね。豆腐の甘味も大根の甘味も加わって、なんか甘いものになってます。そして生醤油の美味しさも分かる。でもこのあとに別なお鍋、すき焼きとかいきたいね」とコメント。
作り方:
- 鍋に大根おろしを汁ごと入れ火にかけ、おろしがぐつぐつしたら絹ごし豆腐を一丁入れる。
- レンゲでおろしと豆腐を適量とり、七味・柚子・醤油で食す。
おふくろの味キャベツしゃぶしゃぶ レシピ
サイコロ3投目は林家正蔵さんがご自分オススメのキャベツしゃぶしゃぶの目を出しました。
鶏肉の骨付き肉を煮込んで白濁のスープを作り、キャベツのみをしゃぶしゃぶするお腹にもお財布にも優しいお鍋です。
知り合いからキャベツが大量に届き、お弟子さんたちにこのキャベツで作ったしゃぶしゃぶを食べさせたらとても好評でそれ以来、正蔵さんのおうちの定番になったそうです。
試食した小堺さんは「ちゃんとキャベツが鶏の旨味をまとってますね。これヘルシーだし、女の子もどんどん(食べて)」とコメント。
作り方:
- 骨付丸鶏を1日かけて煮込んだ白濁スープに、しっかりめに塩で味をつける。
- そこにきゃべつをクタッとするくらいまで しゃぶしゃぶして食べる。
- 〆には そうめんが合う。
こだわり!ひとだね鍋 レシピ
サイコロ4投目は中尾さんが正蔵さんの ひとだね鍋の目を出しました。
鰹と昆布でとった出汁に塩と薄口しょうゆで味付けし、はまぐりだけを入れて食べる。他の具材、アナゴの白焼き、炙り千住ねぎ、炙り鴨なども一つずつ入れては食べる手間をかけた贅沢なお鍋です。
このレシピは浅草の文扇堂さんという扇屋さんのご主人から教えてもらったんだそうで、あまたの歌舞伎役者さんも大好きなんだそうですよ!
入れる具材の順番は、浅利→アナゴ→炙り鴨→ネギがいいようです。
とにかく1品ずつ入れては食べればいいんでしょうね^^
試食した中尾さんは「素材がいいから旨いね。うん、文句ないね。」とコメント。小堺さんは、ぶっかけ飯を試食して「間違いないね!」と美味しそうに食べていました。
作り方:
- 鰹と昆布でとった出汁を火にかけ薄口しょうゆとお塩で味を調える。
- ひとだねずつ入れ、煮えたら食す。アナゴはワサビをつけて食べる。
- 〆には炊き立てのご飯をうちわであおぎ冷ましたものに 汁をかけ黒胡椒と白胡麻をふったぶっかけ飯にすると絶品!
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