奥薗魚うどんレシピで血管若返り&ダイエット!サバ缶で簡単!家庭の医学
9/15、みんなの家庭の医学でEPA・DHAたっぷりで血管若返り奥薗流 簡単魚うどんレシピが紹介されました。
サバ缶を使うから魚をおろす手間もかからず、たったの10分で作れるのがいいですね!
ちなみにサバ缶1缶に含まれるEPA・DAHの量は厚生労働省による推奨基準値2gの倍あります。
1週間毎晩食べ続けた堀家のお父さんは血管年齢が実年齢と同じになり、中性脂肪も正常範囲になりました。また、体重も98.7Kgから92.1Kgと6Kgの減量に成功!そして家族全員の総体重も619Kgから596Kgと23Kgの減量に成功しました!
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魚うどんの作り方
- 材料(2人分)
-
強力粉 150g
さば水煮缶 1缶
塩 小さじ1/4
【作り方】
- ボウルに強力粉と塩を入れる。
- サバ缶の汁と身を別々の容器に分け、600Wの電子レンジで1分温める。
温めることで生地に粘りが出やすくなる。
- 1のボウルに温めた汁を加え、粉っぽさがなくなるまで箸で混ぜる。
粉っぽさがなくなると後でこねる作業がラクに!
- 粉っぽさがなくなったら、ほぐしたサバの身を加え混ぜ合わせる。
- 全体に塊になってきたら、手で軽く捏ねて一まとめにする。
- 一塊になったらポリ袋に入れ5分寝かす。
サバ缶を温めてあるので5分寝かすだけで粘りが出る!
- 5分たったら袋から取り出してボウルに入れ、手前から中心にたたむように20回ほどこねる。
- 捏ねたらポリ袋に戻し、麺棒で伸ばし四角くする。
- ポリ袋を切り広げ、生地を好みの幅に切れば完成!
ちなみに宮崎県日南市で食べられている魚のすり身でできた魚うどんは、トビウオを3枚におろし、機械でミンチにし、卵・塩・水溶き片栗粉を加えて混ぜ、うどん押し機というものに詰めてお湯の中に麺状にして投入して茹で、茹であがったら水でよく洗ってぬめりをとって作っています。
魚うどんを使ったニラ味噌うどんレシピ
ここからは家庭の医学で血管&血液若返りと減量をした堀家の皆さんに奥薗さんが教えた魚うどんレシピ3種を紹介していきます。
まずは、ニラ味噌うどん(約636Kcal)です。
- 材料(1人分)
-
魚うどん(サバ缶1/2)これは1缶で作った分を半分だけ使うということかな?
水 300cc
昆布 1×10cmを1枚
味噌 大さじ1
みりん 大さじ1
ショウガ(すりおろし)1かけ
ちくわ(ななめ細切りにする) 2本
ショウガ(千切り)1かけ
ニラ 1/2束
【作り方】
- 鍋に水を入れ昆布を細切りして入れ火にかける。
- 沸いたら魚うどんとちくわを入れる。
- 味噌・みりん・すりおろしショウガで味をととのえる。
- 最後にざく切りにしたニラと千切りのショウガを加えて完成!
魚うどんを使ったキノコおろしうどんレシピ
2品目はキノコおろしうどん(約588Kcal)です。
- 材料(1人前)
-
魚うどん(サバ缶1/2)これは1缶で作った分を半分だけ使うということかな?
水 300cc
大根おろし 適宜
長ネギ 適宜
昆布 1×10cmを1枚
えのき 1パック(キノコはお好みのものでOK!奥薗さんのお勧めはなめこです)
かつお節 1パック(4g)
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
ゆずこしょう お好みで
【作り方】
- 鍋に水を入れ昆布を細切りして入れ火にかける。
- 沸いたら魚うどんとえのきを入れる。
- しょうゆ・みりん・かつお節で味をととのえる。
- 最後に大根おろし・長ネギ・柚子こしょうを加えて和えれば完成!
魚うどんを使った中華風トマトうどんレシピ
3品目は中華風トマトうどん(約594Kcal)です。
- 材料(1人分)
-
魚うどん(サバ缶1/2)これは1缶で作った分を半分だけ使うということかな?
水 300cc
昆布 1×10cmを1枚
カットわかめ 2つまみ
かつお節 1パック(4g)
ごま油 適宜
コショウ 少々
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
青ネギ 適宜
トマト 1個
えのき 1/2パック
【作り方】
- 鍋に水を入れ昆布を細切りして入れ火にかける。
- 沸いたら魚うどん・えのき・ざく切りにしたトマトを入れる。
- しょうゆ・みりんで味を調え、かつお節とカットわかめを加える。
- 器に盛り付けたら刻んだ青ネギをトッピングし、ゴマ油とコショウを加えて完成!
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