スーパーフード!チアシードはオメガ3・キヌアはアミノ酸が豊富!彰子ターナーレシピ
2/24、世界の日本人妻は見た!でニューヨークのマンハッタンで暮らす日本人妻シェフでニューヨークの弁当ブームの先駆者である彰子・ターナーさんの元を訪れました。
彰子・ターナーさんはマンハッタンで話題の日本人妻シェフで、ニューヨークタイムズにも載ったことがあるんだそう。
そんなスーパーシェフである彰子さんがオススメ食材を紹介してくれました。
もくじ
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ニューヨークで人気!チアシード
彰子さんのお宅の大きな冷蔵庫でまず目についたのが、最先端のスーパーフード「チアシード」!
チアシードは南米で栽培される果実の種でミラクルシードと呼ばれるほど栄養素を沢山含んだスーパーフードで今ニューヨークで人気なんだそう。
ちなみにチアシードに含まれる主な栄養素はオメガ3という体脂肪を落ちやすくしてくれる良質な油・カルシウム・鉄分・ビタミンB・ファイバー(食物繊維)など。
水に浸すとゼリー状に変化します。
彰子シェフ一押し!チアシードの食べ方
ギリシャヨーグルト(水切りヨーグルト)に水に浸したチアシードをかけてアガベ(サボテンから採れる蜜)で甘さをプラスして食べるのがオススメだそうです。
ギリシャヨーグルトは自宅でも作れるので、下記の記事を参考にしてみてください。
おのののかさんオススメ!チアシードの食べ方
おのののかさんも毎日チアシードを食べているそうで、その食べ方を紹介してくれました。
【ののか流チアシードドリンク レシピ】
分量は紹介されませんでしたので、その辺は自分で調整してください。
ののかさんはこの温めた豆乳にチアシードやその他の材料を加えて飲んでいるそうです。
- 材料
- 無調整豆乳
チアシード
ココナッツオイル
オリゴ糖

ペルーの主食キヌア
チアシード以外にもオススメしたい食材があると彰子シェフが紹介してくれたのがスーパーフード「キヌア」!
キヌアは南米アンデス地域原産の穀物で1日に必要な9種類のアミノ酸をすべてが含まれています。
ニューヨークのスーパーではキヌアパスタをはじめ、キヌアを取り入れた加工品も充実していて、その栄養価の高さからNASAも未来食として注目しているほど万能食材なんです!
彰子シェフ一押し!キヌアの炊き込みピラフ
キヌアの食べ方で彰子シェフがオススメしてくれたのは炊き込みピラフです。
白米と比べてカルシウム5倍、鉄分5倍、食物繊維はなんと10倍と栄養たっぷりの一皿です。
- 材料
- キヌア
あごダシ(パック入り)
オリーブオイル
ニンジン
セロリ
ケール
マッシュルームパウダー
塩コショウ
【作り方】
- 鍋にキヌアを入れ水に浸し、あごダシのパックを入れ、オリーブオイルを大さじ2程度入れる。
- ニンジンは太めの千切りにし、セロリは食べやすいサイズに切り、ケールはざく切りにする。
- 2の野菜をオリーブオイルで炒め、マッシュルームパウダー・塩・胡椒で味付けする。
- 炒めた野菜を水に浸したキヌアの鍋に入れ、フタをして中火で20分炊けば完成。
- 仕上げにお好みで松の実・カボチャの種・パセリをトッピングする。
彰子さんオススメ・牡蠣の食べ方
生牡蠣にポン酢とごま油をかけ、みじん切りのエシャロットをトッピングして食べる。
アキコ流ロブスターサラダレシピ

- 材料
- ロブスター
塩(塩茹で用)
オリーブオイル
お好みの野菜
いくら
【A】
ミント
タラゴン(フランス料理に欠かせないハーブでヨモギの仲間)
サワークリーム
ギリシャヨーグルト
ニンニク
レモン汁
米酢
アガベ(蜜)
ブラッドオレンジオイル
塩
【作り方】
- 生きたロブスターを塩茹でする。
- Aをミキサーにかけながら少しずつオリーブオイルを入れて混ぜる。
- 2で出来上がったソースと野菜を和える。
- 茹であがったロブスターを適当な大きさにカットして皿に盛り付ける。
- ソースと和えた野菜をロブスターの上に盛り付け、いくらを散らして完成!
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