ボールペンライターオススメ!高いけど長く使えるボールペン・マツコの知らない世界
5/26、マツコの知らない世界 2本目はマツコの知らないボールペンの世界ということで、これまで500本以上のボールペンを使い、さらにその使ったボールペンの記事を数々執筆してきた日本屈指のボールペンライター納富廉邦さんがマツコさんにボールペンの世界を教えてくれました。
今回はボールペンの中でもちょっと高いけれど長く使えるものを紹介してくれるそうです。
2016/1/19放送の菅未里さんが紹介した最新文房具も別記事にUPしていますので、宜しければご覧ください。
ちょっと高いが長く使えるおすすめボールペン
ボールペンライター納富さんは、「身近にあるボールペンだからこそ高くて良いモノを買うべき」と主張します。
そんな納富さんがオススメのボールペンには一体どんなものがあるのでしょうか。
もくじ
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パイロット タイムライン PAST
まず一本目は、字が上手に書けるパイロットのタイムライン PAST(7560円税込)。
木製グリップが握りやすく、ペン先がブレないためキレイな字が書けます。
木製グリップ部分を回すと最初の回転でペン先が出て2回目の回転で芯が出てくる仕組みになっています。
マツコさんは試し書きして気に入ったようで、「これいただきま~す」とお持ち帰り決定。
三菱鉛筆 ジェットストリーム プライム
2本目は大ヒットボールペンの最高峰、三菱鉛筆のジェットストリーム プライム(5400円税込)。
ジェットストリームは油性ボールペンなのにサラサラ書けて、本当に書き心地最高ですよね!
私が普段、会社で使っているのは安いものですが、一番のお気に入りです。
ジェットストリーム プライムはその大人気ボールペン、ジェットストリームの高級バージョンで3色ボールペンとシャープペンが一体になった多機能ペンです。
マツコさんは「わっ!ホントだ!書きやすい!握りやすい!」と言い、これもお持ち帰り決定!
五十音 ミミック
3本目は万年筆を超える高級感、五十音のミミック(11080円~税込)。
ミミックは納富さんも愛用しているそうで、一見万年筆のように見えるオシャレな作りは一本一本職人さんの手で作られていて、材質はアセチロイドです。
もともとは鉛筆の補助軸なんだそうですが、先端のアタッチメントを変えることで鉛筆もボールペンも使うことが出来るようになっています。
ちなみにミミックというのは擬態という意味で万年筆を擬態しているボールペンであったり鉛筆であったりという意味でミミックと名付けられているそうです。
マツコさんは試し書きして、「これいいね~!書きやすい!すばらしい!」とコメントしていました。
五十音・万年筆風補助軸 ミミック | 信頼文具舗
フィッシャー ブレットクローム
4本目は無重力でも書ける!加圧式ボールペン、フィッシャーのブレットクローム(4320円税込)。
ブレットクロームは、銃弾モチーフの美しい流線型で加圧式なので無重力でも使用可能なボールペンです。
無重力でなんか使う機会がない!と思ってしまいますが、実はこのボールペン。
NASAが1968年のアポロ7号の宇宙船内で使用できるように依頼して作られたもので、現在販売されているのはその最新版のタイプなんです。
無重力でも書けますが水の中でも書けるんだそうですよ!!
マツコさんは水の中で試し書きして、「水の中で書けるのもいいんだけど、オシャレね~!これ買おう!」と言い、お持ち帰り用の場所に置いていました^^
このボールペン、見た目も書き味も良さそうで欲しくなります♪
ぺんてる スーパーマルチ8
5本目は8種類の色を使えるマルチボールペン、ぺんてるのスーパーマルチ8(2700円税込)。
スーパーマルチ8は、1本の軸の中に3色のボールペンと5色の色鉛筆の芯が収まったボールペンでグリップ部分を回して色や種類を選ぶことが出来ます。
納富さんの知り合いのイラストレーターもちょっとしたイラストを描く時にこれを利用しているんだとか。
LAMY LAMY2000
最後はドイツ製 美しすぎる工業デザイン、LAMYのLAMY2000(12960円税込)。
LAMYは1966年に誕生したドイツ製高級ボールペンで洗練されたデザインの4色ボールペンです。
マツコさんもLAMYサファリを集めていたそうです。
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