スマステ2016年最新文房具ベスト19!スタンドペンケースが欲しい!
4/3、SmaSTATION!!は家・会社・学校で使って便利!2016年春の最新アイデア文房具ベストセレクション19が紹介されました。
便利に進化した文房具が今年も色々登場していて、どれも試してみたくなりますね!
2016/12/3のスマステで紹介された無印良品・ニトリ・IKEAの買って良かったプチプラ雑貨は別記事をご覧ください。
ちなみにセレクションのうち10個目は言わずと知れた、フリクションボールなので18個しか紹介していませんのであしからず・・・。

もくじ
- 1 エセルテジャパン ソーテッドファイル
- 2 マックス デルプ
- 3 キングジム ペンサム
- 4 ニトムズ STALOGY はがせるくっつくファイル
- 5 大成美術印刷所 ななメガカレンダー
- 6 学研ステイフル スタンドペンケース
- 7 サンスター文具 デルデ
- 8 デザインフィル トラベラーズノート
- 9 万丈 KAZARUアルバム
- 10 TSUNAGO「想いをつなぐ鉛筆削り」
- 11 プラムネット ピタットルーラー
- 12 クツワ 折りたたみアルミ定規
- 13 アントレックス ボビーノ スクリーンシェルフ
- 14 ソニック ラチェッタ ワン ハンディ鉛筆削り
- 15 サンスター文具 ラカット
- 16 レイメイ藤井 ライトマン
- 17 ぺんてる スマ単
- 18 TOCOL スマホ86顕微鏡
エセルテジャパン ソーテッドファイル
クリアファイルに入れた大事な書類。いざ必要になって探しても、どこに入れたか分からないなんてことありませんか?
そんなときに便利なのがこちら。
ひと目で探せる!すっきり整頓ファイル!ソーテッドファイルです。
ソーテッドファイルは、ヒモを外すと、6つのファイルに分かれており、それぞれ内容ごとに書類を仕分けして入れることができるファイルになっています。
ですが、このままだとちょっと書類を見つけにくいですよね。
このファイルの最大の特徴は、ファイルを伸ばして、壁につり下げて使用するというところ。
伸ばし方は、フックを持ち、そのまま下に垂らしていくだけで、簡単に伸ばすことができます。
この状態で壁に掛け、付属のネームシートをつければ、必要な書類がひと目で分かり、取り出しも楽々。
さらに、ファイルを単体で取り外すことができ、フタもついているので、この状態で持ち運ぶことができるのも、人気の秘密。
営業先に出かけるときなど、必要な書類だけ持ち出すなんて時に便利ですよね。
ご家庭でも家族ごとにフォルダ分けして使うと便利です。
マックス デルプ
去年10月に発売された、手のひらサイズの三角形の文房具で仕分けが楽になる新アイデアクリップが紙で出来た「デルプ」です。
もともと混入するおそれのある金属片を なるべく使いたくない食品関係の企業などからの需要を見込み発売されたのですが、それとは違う理由でも便利だと人気が爆発しているんです。
その理由とは、文字が書き込めること!
デルプに仕事の指示やコメント、または友達へのメッセージを書き込んだり、さらにはデコって、ギフト袋を留めたりと、色々な使い方が広がっています。
使い方は簡単で、まとめたい書類の角に取り付け、裏返したら、飛び出している部分を後ろへ折り、あとはツメを引っ掛ければ、装着完了。
書類の角が折れ曲がった状態で固定されるため、しっかりと留まる仕組みになっています。
15枚までの書類であれば、しっかりと留めることができ、揺らしても落ちません。
また、書類を傷つけずに外すことができるので、急にコピーが必要になったときにも助かりますよ。
キングジム ペンサム
授業や仕事に欠かせないノートと筆記用具。
すぐに取り出したいのに、かばんの中でペンケースが見当たらないなんてことありますよね。
そんな時に便利なのがペンサムです。
ペンサムは文房具や付箋、小物などを入れておけるペンケースなんですが、一見、普通のペンケースと変わりませんよね?
しかし、驚きの特徴があるんです!
それは挟むとくっつくフタ。
このフタには薄いマグネットが入っていて、これをノートの表紙に挟むだけで本体側のマグネットとくっつき、外れないようになっています。
強力なマグネットなので、ひっくり返しても外れないし、もちろん、ノート以外にも表紙が薄いものであれば手帳やファイルにもつけることが可能。
これならバラバラになってしまうこともなく、かばんの中からすぐにペンケースを取り出せますね!
ニトムズ STALOGY はがせるくっつくファイル
資料を分けて分類できる便利なクリアファイル。
でも、気付いたら、ついつい増えてしまい、バラバラになってしまった・・・。
どうにかまとめて管理できないかな、なんて思ったことありませんか?
そんな時に便利なのが、クリアファイルをまとめて管理できる新発想の粘着ファイル、「はがせるくっつくファイル」です。
使い方は、ファイルを広げると粘着面が現れるので、そこにくっつけたいクリアファイルを直角に押し当てるだけ。
するとしっかりとクリアファイルが固定され、持ち上げて揺らしてみても、全く落ちません。
秘密は粘着テープ部分にあり、実はこの文房具を開発したのは、掃除用具のコロコロを開発した会社、ニトムズで、コロコロに使われている特殊な粘着テープの技術を応用しているので、一度貼れば強く揺らしても落ちませんが、ねじるようにクリアファイルをひねれば、簡単に外すこともできるんです。
そのため、普段はまとめておいて、必要な時にだけ1枚ずつ剥がして持ち運び、使い終わったらまた戻すという便利な使い方が可能となっています。クリアファイルは10枚ほどホールドできるので、資料が増えても安心です。
ちなみに粘着力が弱くなった場合、付属のスペアテープを付け替えれば、再び使えますよ。
大成美術印刷所 ななメガカレンダー
メモ用紙が減っても常にカレンダーが全部見え、1年がいつも見通せる卓上カレンダーとメモ用紙が合体した便利なメモ用紙が「ななメガカレンダー」です。
ヨドバシ.com – 大成美術印刷所 ななメガカレンダー2016 500枚タイプ【無料配達】
ななメガカレンダーは2014年日本文具大賞の優秀賞に選ばれた人気商品で、人気の秘密は、側面に見えるカレンダー。
こちらのカレンダー、普通に考えると、メモが減っていくにしたがって、カレンダーの上の部分は、どんどんなくなっていってしまいますよね。
しかし、このななメガカレンダーは、下のほうに行くにつれて、水平面の印字部分が増えていくので、メモがいくら減っても、常に一年を通したカレンダーが見えるように工夫されているんです。
メモの枚数は、メガの名前どおり、どーんと500枚。これなら1日1枚使っても余裕がありますよね。
学研ステイフル スタンドペンケース
トランスフォームする進化型ペンケースがスタンドペンケース!
こちらのかわいいデザインのペンケース、実は変身するんです。
秘密は内蔵のマグネットで、このペンケースには5か所にマグネットが埋め込まれており、フタを開けると、上部分を支えていたマグネットが外れ、それ自身の重みで、ペンスタンドへ早変わりするんです。
ペンが入った状態でもペンケースからペンがこぼれることなく簡単に組み立てることができるし、ペンケースの内側には起毛した柔らかい素材が貼ってあるので、眼鏡ケース、眼鏡スタンドとしても使えます。
サンスター文具 デルデ
3秒で早変わり!大容量ペンケース、デルデ。
デルデは今年の2月に発売されたばかりのペンケースで、こちらもスタンドペンケース同様、ペンスタンドになるんですが、その構造は単純明快。
関西弁の「出るで」から名前が付いたというとおり、ファスナーを開け、上半分を下に引っ張れば、中身が出るんです。これでペンケースの中身が一気に取りやすくなりますね!
最大の特徴はとにかく沢山入る大容量設計で、容量を気にせず、ガンガン好きな文房具を入れて、ニュッと出して使える気持ち良さも人気の秘密!
また、この容量の大きさから化粧道具を入れて持ち歩き、お手洗いなどでニュッと出して、便利に使うという女性も増えているそうです。
デザインフィル トラベラーズノート
旅行中に撮った写真と共に、もらったレシート、チケットなどを旅のひと言感想と共に残しておくと、いい記念になりますよね。
でも、普通のノートだとせっかくの旅の記念のアイテムをのり付けしなくちゃいけないし、いまいち味気ない。
そんな時に便利なのが、この自由度の高いトラベラーズノート。
トラベラーズノートは、なんと40種類以上ある専用のカスタムリフィルによって、一からノート作りができるようになっていて、ファイルや付箋を入れたり、チケットを入れるジッパーケースを挟み込んだり、さらにはペンホルダーも付けられるなど、まさに自由自在!
留め方は、ゴムひもで挟むだけと、シンプルで簡単なのもうれしいところです。
万丈 KAZARUアルバム
何かにつけて撮ることが多くなった写真。
デジカメのデータで残しておくだけでなく、やっぱり印刷してアルバムにしたい。
でも、自分好みのデザインが見つからない・・・なんて声に応えて生まれたのが、KAZARUアルバムです。
表紙、中身のすべてに、アレンジを効かせやすいクラフト紙が使われているので、自分好みにデザインする自由度の高さが人気の秘密。
さらにデータを収めたCDーRやDVDを入れる収納ポケットまでついているという気の利きようです。
TSUNAGO「想いをつなぐ鉛筆削り」
東急ハンズで売り上げランキング1位に輝いたのが、短くなってしまった鉛筆を長ーく使えちゃう、エコな鉛筆削り、ツナゴです。
こちらの鉛筆削り、ヨーロッパを中心に世界で注目を集めている鉛筆削りなのですが、実は普通の鉛筆削りではありません。
なんとこちら、削るといっても短くなった鉛筆をつなぎ合わせるために削る、ちょっと変わった鉛筆削りなんです。
上部に3つの穴があり、カバーを回すことで、削り方を選ぶことができるようになっていて、短くなった鉛筆を2本用意し、つなぎ合わせた時に上にしたい方の鉛筆のを先端ではなく、後ろ部分を削り器に挿入。
その際、使う削り穴は1番で、軽く押し込みながら回していくと なんと鉛筆の底に穴が開きます。
続いて2番の穴を選択し、もう1本の鉛筆の先端を同じように軽く押し込みながら、くるくる回すと、ちょっと変わった形に削れます。
再びカバーを回し、3番の穴を選択して さらに滑らかな形に整えたら、あとは後ろ側に穴を開けた1本目の鉛筆に木工用接着剤を流し込み、2本の鉛筆をつなげれば、短かった2本の鉛筆が使いやすい長さになって復活しちゃいます。
使い方に少し慣れとコツがいりますが、気になる方は試してみては?
プラムネット ピタットルーラー
書類やノートに線を引く際、定規が滑って線が途中でゆがんでしまったとか、カッターで紙を切ろうとすると ずれてしまい、うまく切れないなんてことありますよね?
そんなときに便利なのが、ぴたっと固定して もうずれない最新定規「ピタットルーラー」です。
こちらの定規は2015年日本文具大賞で優秀賞を受賞していて、発売からおよそ1年で5万本以上を売り上げている大人気商品です。
片面は線を引きやすい透明のアクリル材、逆側はカッターを使うのに適したアルミ材と、2つの面を兼ね備えた二刀流の定規なのですが、進化したのは2つの素材をつなぎ合わせている中心のオレンジ色の部分。
ここの樹脂部分が、滑り止めになっているんです。
でも、いつも滑りが悪く、自由に動かせない定規は使いにくいのではと思ったあなた、安心してください。
横からよく見ると、への字状に浮き上がっていて通常は接地面が少ない分、スムーズに動くのですが、いざ使う際は、この部分を軽く押さえると、紙面に設置してストッパーになるため、滑らないという構造になっています。
ちなみに滑らないという特徴から、受験生の験担ぎに買っていく人も多いそうですよ!
クツワ 折りたたみアルミ定規
紙を切ることに特化した、めっちゃスカッとする定規が、折りたたみアルミ定規です。
この定規は2015年グッドデザイン賞を受賞していて、紙がすぱっと切れる秘密は、紙を切るための2つのポイント。
1つ目は紙をきれいに切るために研究・開発された45度のエッジ角度。
通常の定規より鋭角になっているのですが、もちろん手は切れない加工が施されています。
2つ目はうまく切るためのカッティングガイド。この線の方向に力を入れて紙を引っ張ると、うまく切れるというガイドになっています。
この2つの特徴によって、紙を安全かつ、きれいに切ることができます。
また、折り畳みノックを外して広げれば、30センチ定規に早変わりするので、A4サイズの紙を切るのにも困りません。
ちなみにカラーは全部で3色あり、閉じていればコンパクトな筆箱にも入るコンパクトサイズなのもうれしいですよね!
アントレックス ボビーノ スクリーンシェルフ
必要ないのについついデスクに置いたまま散らかってしまう文房具や小物。
デスク周りが散らかっていて、小物にマウスが当たってしまい、邪魔。
でも、よく使うものは引き出しに入れると面倒なんてことありますよね。
そんな時に便利なのが薄型モニターの上を収納スペースに出来ちゃうスクリーンシェルフです。
使い方は簡単!
スクリーンシェルフの脚を広げてモニターの上部に置き、板が水平になる角度に脚を調整し、あとはネジを締めて固定すれば完成。
正面は引っ掛かるようになっているので、ずれ落ちる心配なし。
物を載せる面は滑りにくい凸凹のシリコン素材になっているのもポイント。
ちなみにテレビのモニターにも取り付け可能なので、どこかに行ってしまいがちなリモコンを置いておくのもいいですよね。
ソニック ラチェッタ ワン ハンディ鉛筆削り
今、小学生の間で爆発的な人気を博している鉛筆削りをご存じですか。
それがこちらのワンタッチで削れる進化した鉛筆削り、「ラチェッタワンハンディ鉛筆削り」です。
ラチェッタ ワン ハンディ鉛筆削りは2014年日本文具大賞の機能部門でグランプリを受賞していて、シリーズ累計250万個を売り上げる大人気の鉛筆削り!
従来の鉛筆削りとは全く違うコンセプトが人気の秘密なのですが、普通、鉛筆を削るときには、一方向に回し続けなければならなかったですよね。
でもそのためには、一度回したら手を離して、もう一度握り直して回す。
この意外と大きいアクションを続けなくてはならず、疲れるし、時間もかかるといわれてきました。
そこで目を付けたのが、ラチェット機構!
ラチェット機構とは、自転車などで使われている動作を一方向に制限するための機構で、なんとそれを鉛筆削りに応用したんです。
時計回りに回せば、中の鉛筆削りがロックされて削ることができ、反対方向に回すと、中の鉛筆削りが一緒に回るので鉛筆が引っ掛かったりすることもありません。
奥、手前、奥、手前と手を離すことなく、鉛筆を削り続けられるのが楽で楽しいですね!
ちなみに削り終わった鉛筆を抜くと自動でふたが閉まるようになっているので、逆さにしても削りかすが落ちにくいのも、気が利いています。
サンスター文具 ラカット
食材の内容や賞味期限など忘れがちな情報をメモするのに便利なマスキングテープ。
でも、いざ使おうとすると うまく切れずに よれてしまったり両手を使わないといけないので、意外と大変・・・。
そんなときに便利なのがマスキングテープが片手で楽々カットできる、「ラカット」!
使い方は、刃のキャップを外し、ラカットのケースをスライドさせ、お好みのマスキングテープをセット。
再びケースをスライドさせれば準備完了。
一見普通のマスキングテープ用カッターのようですが最大の特徴は、裏面に強力な磁石が内蔵されていること。
これにより冷蔵庫など磁石がつく所であれば、がっちり固定されるんです。
あとはマスキングテープを下に引っ張り、カットするだけ。
片手で楽々使うことができるのでキッチンでの作業で活躍すること間違いなし!
もちろんオフィスでも、磁石がつく所であれば、取り付けが可能。ちなみにカラーは全部で5色あるので、お好みで選んでみては?
レイメイ藤井 ライトマン
続いては人の形をした文房具で、現在までにおよそ40万個も売り上げている大ヒット商品、人型ブックライト「ライトマン」!
ライトマンの一番のポイントは、なんといっても目と腕!
頭の後ろにはスイッチがあり、これをオンにすると、目に内蔵されたLEDライトが光るんです。
また、いろんな形に体を曲げることができるので腕が読書中の本のページを押さえてくれるようにセットすれば、両手で本を支える必要もありません。
寝る直前、ちょっとだけ本が読みたい。そんなときには、ライトマンの優しい光が丁度いいですよね!
ぺんてる スマ単
暗記の勉強をする際に使う単語帳ですが、量が増えると探すのは大変だし、持ち歩くにはかさばってしまうなんてことありませんか?
そんな時に便利な文房具が、かさばらずスマホに入れて持ち歩く単語帳、「スマ単」です。
このスマ単の使い方は簡単!
まず普通の単語帳のように左のページに単語、右のページにその単語の意味などを記入していきます。
続いて無料の専用アプリで撮影モードを選び、画面に表示される4つの枠をノートの四隅のマークに合わせて撮影すると一気に見開き12枚分のオリジナル手書き単語カードが完成!
単語帳を開くと1枚ずつ登録したカードを確認することができるのはもちろん、タップすれば、答えが見られるようになっていて、さらに覚えたものは、チェックマークに向かってスライドし、まだ自信がないものは、バツマークに向かってスライドさせておけば、絞り込み機能で覚えていないものだけまとめて表示したり、英語、漢字など、ジャンル別にフォルダ分けも可能です。
さらに学習の進み具合を分かりやすく、グラフで表示することができるので、やる気にもつながります。
これならかさばることもなく、どこでも勉強することができますね!
TOCOL スマホ86顕微鏡
ミジンコまで観察できる86倍レンズが「スマホ86顕微鏡」です。
こちらはスマホやタブレットのカメラを顕微鏡にする優れもの!
この顕微鏡キットには、レンズ以外にも円形プレパラートや特殊ラバーなどがついていて、まずガラスのボールレンズを特殊ラバーの穴に入れてセットし、スマホの内蔵カメラとレンズが合うようにして押さえ、プレパラートを載せます。
あとは観察したいものをレンズの中心に置けば完了。
これでおよそ86倍の倍率の顕微鏡になるんですが、番組では試しに花を載せてみていましたが細部まではっきり見えて驚きでした。
慣れてくれば植物の断面や、小さな昆虫、さらには、ミジンコまで見えるそうです。
見えすぎるのも怖いですが、もっと良く知りたい!とか子供の自由研究なんかに良さそうですよね!
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