ピンク醤油・華貴婦人の味は?見た目ローションでも味は本格派!
2/5、モーニングバードで料理の常識が変わるピンクの醤油として鳥取県の飲食会社であるブリリアントアソシエイツが開発した「ピンク醤油 華貴婦人」が紹介されました。
見た目はピンク色のローションかはたまた化粧水のようでビックリしますが、味は濃厚で本格的なお醤油で8カ月かけて開発されたそうです。
開発したブリリアントアソシエイツの福嶋社長の元を訪ねて話を伺うと「ビーツが我が社のピンクの素になっています。」とのこと。
ビーツはホウレン草と同じアカザ科の野菜で鉄分やカルシウムを多く含み、飲む輸血とも言われるほど栄養価が高く、ロシア料理のボルシチに使われることは有名ですよね!
このビーツを素にピンク醤油は作られていますが詳しい作り方については企業秘密!(そりゃそうだ(^_^;))
鳥取県はカニの水揚げ量日本一ですが、このピンク醤油も新たな名物として広めたい商品の一つだそうです。
スポンサーリンク
ピンク醤油 華貴婦人のお味は?美味しいの?
モーニングバードのスタジオにもピンク醤油が登場し、手に持った羽鳥アナは「作った人には申し訳ないですけど食欲は湧かないですね。」と言っていましたが、一口食べると「うわ!普通。むしろ美味しいかも。」と言い、玉川徹さんは「味は美味しいですよ。九州のたまり醤油っぽい。」、女性陣も美味しいと言っていました。
ちなみにビーツの色素を使っているので味にはビーツ感はないそうで、旨みと甘みが強いお醤油のようです。
ピンク醤油を使ったレシピ
番組では赤堀料理学園の赤堀校長にピンク醤油を使ったお料理レシピを考案してもらいました。
赤堀校長は「ドレッシングにしたり、あんかけにしたり、野菜にかけたり、茶碗蒸しにかけたりすると春色が出ていいんじゃないかな」と言い、ピンク醤油を使って「エビとピンク醤油のあんかけ茶碗蒸し」、「ピンク醤油のみたらし」など4品作ってくれました。
どれもピンク色がアクセントになっていて、とーってもCUTE!!お子さんも喜びそうです♪
スタジオでピンク醤油のみたらしを食べた珠ちゃんは「美味しー!」と嬉しそうでした。
4品紹介されましたが作り方が紹介されたのはカルパッチョにオススメのピンクドレッシングだけでした。
ピンクドレッシングの作り方
塩加減が丁度いいので何もたさないのがポイントです。
- 材料
- ピンク醤油 50ml
穀物酢 50ml
サラダ油 25ml
【作り方】
- 酢・サラダ油をボウルに入れてよく混ぜ合わせる。
- ピンク醤油を加えてよく混ぜ合わせる。
- これを鯛などの切り身にかけてカルパッチョに!
ピンク醤油のお取り寄せ
これからの時期、人へのちょっとしたプレゼントにも珍しくて喜ばれそうですね^^
ひな祭りやクリスマス、年末年始のお料理にもピッタリ☆☆☆
スポンサーリンク
タグ:モーニングバード