納豆マニアが厳選!技あり納豆「キムチそぼろ納豆・まぼろしの納豆・せれぶでなっとう」が気になる!
3/4、ヒルナンデス 詳しく知りたいんデスでは、600種類食べたマニアが厳選!安くて美味しい技あり納豆が紹介されました。
紹介してくれたのは旅行雑誌ライターでもある長橋慶子さんです。
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豆蔵 まぼろしの納豆
納豆の命、「豆」!
豆の旨みにおいて今マニアの長橋さんの中でダントツというのが、北海道にある豆蔵の「まぼろしの納豆」(250円税別)。
この納豆は、豆はまだら模様で独特の色!
豆蔵の社長が豆にこだわるあまり大豆を自分で開発してしまったそうで、その大豆は社長の名前をそのままとって「ホンマ1号」と名付けられています。
8年の歳月をかけて作られたオリジナルの大豆・ホンマ1号が使われた納豆の味は、
長橋さんによると「見た目は固そうに見えますが柔らかくてホクホクしてとても美味しいです。
噛んだ時に口の中で栗の様な風味が広がりますね。」とのこと。
この商品、私が行くスーパーにも置いてありますが、まだ食べたことがなかったので近いうちに絶対買う!!
小杉食品 おちびさん つゆだく
意外なアイデアで年間250万個の大ヒット!納豆嫌いでも食べられる納豆として紹介されたのは、小杉食品の「おちびさん つゆだく」(160円税別)。
この納豆は納豆自体は普通の納豆なんですがタレの量が通常の3倍入っている「つゆだく納豆」なんです。
この納豆が納豆嫌いな人にも受けた理由は、タレを多くしたことで納豆の臭いやネバネバを抑えられたため。
納豆嫌いではない人からすると臭いや粘りを抑えられてしまうと物足りない感じがしますが、長橋さんによると「タレが多いのでドレッシング代わりに納豆ごとサラダにかけても美味しい」とのこと。
確かにそういう利用法だといいのかもしれませんが、もともと私は付属のタレは使わない派なので、これは買わないかも(^_^;)
でも市場では大人気で「わさび味」も登場したそうです。
だるま食品 キムチそぼろ納豆
本場茨城で評判!味の進化形納豆として紹介されたのは、「キムチそぼろ納豆」(648円)。
納豆王国茨城で昔から食べられていてる「そぼろ納豆」ってご存知ですか?
そぼろ納豆とは納豆に切り干し大根を混ぜ醤油で味付けした江戸時代から茨城県に伝わる郷土食です。
もちろんこの「そぼろ納豆」は美味しいんですが長橋さんが目を付けたのは、そぼろ納豆の進化形!
それが「キムチそぼろ納豆」です。
キムチそぼろ納豆は、キムチのタレで味付けした そぼろ納豆でキムチのピリ辛さが納豆独特の臭いを抑え、豆の旨みを引き出しているんだそうです。
また、豆の柔らかさと切り干し大根のポリポリとした食感のバランスがGOODです!
黒森納豆本舗 山形のだしと納豆
タレではなくダシで食べる納豆として紹介されたのは黒森納豆本舗の「山形のだしと納豆」(200円税別)。
この納豆はキュウリや大根・ネギなどを刻んで醤油漬けにした山形の郷土料理である「だし」と和えて食べる納豆です。
「だし」の本場山形のメーカーが作っており、その本格的な味がたちまち評判になったんだそうです。
これはスゴク美味しそうですねー!!ダシって美味しいんですよね^^
長橋さんは「だしによってサッパリとした味わいの納豆になり、だしと納豆のトロトロが旨みを広げてくれます」と話していました。
黒森納豆本舗 山形のだしと納豆 | 黒森納豆本舗 kuromori nattou honpo
菅谷食品 せれぶでなっとう
納豆に革命!○○味の女子ウケ抜群納豆として紹介されたのは、菅谷食品の「せれぶでなっとう」(2パック入り 190円税別)。
今、若い女性たちの間で話題になっているというのが「せれぶでなっとう」で、その人気の理由は斬新すぎるバジル味のタレにあるんだそう。
ご飯以外の食事が多い若い女性たちにもっと納豆を食べてもらいたいという思いからパスタなどの洋食に合うようにと開発されたそうで、ご飯に合わせるのはもちろんのこと、ガーリックトーストに合わせてもとっても美味しいそうです。
味はバジル味のほかチーズ味とトマト味があります。
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