一之船入特製焼売を旅サラダで水森かおりさんがオススメ!お取り寄せしちゃった!
8/29、朝だ生です旅サラダ 日本全国コレうまかろうは、歌手の水森かおりさんが京都府京都市中京区河原町にある創作中華一之船入(いちのふないり)の焼売を紹介してくれました。
創作中華一之船入はミシュランガイドで中華料理店として関西初の一つ星を獲得した人気店です。
水森さんは7月に東京で劇場公演をし、その時にスタッフさんに紹介してもらったのがこのシューマイなんだそうですが、「レンジでチンで十分おいしい!チンなのにふわふわ!」と話していました。
今回、水森かおりさんがおすすめするお取り寄せは一之船入の看板商品の「特製焼売」。
一之船入オーナーシェフの魏さんは、「まずゴマ油の香りがわーっときて、噛んだときにね。今度玉ねぎの甘さがびゃっと出てきて、肉の甘さがびゃっと出てきて、香辛料スパイスみたいなのがちょっと出てきて、めっちゃくちゃ美味しい」と自画自賛でした。
1週間で2000個は作るというシューマイ。
美味しさの秘密は、作り方はもちろんのこと、具材と秘伝のタレにあります。
使う具材、まずは国産の豚ひき肉。
赤身と脂身をシューマイに合うよう独自に配合しています。
そこにコショウなど香辛料15種類と醤油を合わせた秘伝のタレを混ぜ合わせ、肉にねばりが出るまでしっかりとこねます。
意外にも具材はこのお肉と玉ねぎのみ。
でも、これがポイントなんです。
シューマイは旨味を出す為に貝柱を入れることが多いのですが一之船入では使っていません。
魏さんによると、貝柱を使ってしまうと貝柱が勝ってしまって玉ねぎの甘さや肉の甘さが引き立たないんだそう。
これを冷凍庫へ入れるるんですが、冷凍庫に入れることにより、肉がぎゅっと締まります。
そして、凍らないうちに冷凍庫から出し、手早く包んで、蒸し上げます。
一度締めたお肉に一気に熱を加えることにより、旨味が全体に行きわたるんだそうです。
お肉と香辛料の絶妙な旨味が口いっぱいに広がる特製シューマイ。
何もつけなくても美味しいのですが、辛子をつけて酢醤油で食べるのもおすすめです。
スタジオで試食した皆さんは、「おおきい!」、「お肉がものすごく細かい。」、「とろける、ビューって来る。」、「本当にふわっふわ!めちゃくちゃおいしいです!」と絶賛していました。
とっても美味しそうだったしミシュランの味を味わってみたかったので、私も思わずお取り寄せしちゃいました。
届いたらクチコミします。
【創作中華 一之船入】
住所:京都市中京区河原町二条下ル一之舟入町537-50
お取り寄せはインターネットからのみ
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