トリガーポイントの見つけ方と改善法!その痛み、トリガーポイントが原因かも!?

6/28、健康カプセル!ゲンキの時間でトリガーポイントについての特集がありました。7/28にはNHKあさイチでもトリガーポイントの特集がゴースト肩こりとして組まれたのでタオル玉の作り方についてなど追記しました。

肩コリ・腰痛・ひざ痛など多くの方々が悩まされている慢性痛ですが、実はその痛み(筋肉の痛み)の原因の7割は肩・腰・膝ではなく別なところにあると言います。
しかもその痛みの発信源は放置しておくと増え続け全身に痛みを広げることもあり、その痛みの発信源がトリガーポイントと呼ばれる場所です。
トリガーポイント
今回は関節痛とコリの原因であるトリガーポイントの見つけ方と対処法が紹介されたので、私も色々な場所の痛みを改善すべく内容をまとめてみました。

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トリガーポイントとは

トリガーポイントとは普段は痛みがなく押されると痛みが広がる場所のことをいいます。
トリガーというのは英語で「引き金」という意味なので、つまり痛みを起こす引き金になるポイントをトリガーポイントと呼んでいるんです。

身体にトリガーポイントがあるかどうかをチェックする簡単な方法としては鏡に自分を映してみて左右の肩の高さが違っているかを見てみることです。
違っていれば身体のどこかにトリガーポイントがある可能性があります。

トリガーポイントが出来る原因

トリガーポイントが出来てしまう原因としては、長時間同じ姿勢で作業したりすることで筋肉に負荷がかかり続け、筋肉が硬直してしまった状態になることで負担がかかる部分をかばうように別な場所にトリガーポイントが出来てしまいます。

たとえば腰に負担がかかる作業を続ける人の場合は、腰をかばうことで背中にトリガーポイントが出来たりします。
また、デスクワークや料理なども長時間 同じ姿勢になるため背中にトリガーポイントが出来やすくなります。

でも、トリガーポイントが背中にあるのになぜ腰が痛くなるのでしょうか。
それはトリガーポイントと腰の神経は脊髄で交わっているため、トリガーポイントから脳に痛みの指令が送られた時、脳は腰が痛いと勘違いしてしまうことがあるんです。
なので痛みがあると感じている腰だけを治療しても治療が上手くいかず症状が緩和されないということが多々あるんです。


他にも例えば、ある腰と膝が痛い人の場合、お尻のほっぺたの内部と内腿にトリガーポイントが出来ていることがあります。
この方の場合、人形焼を長年作っている時の脚を相撲取りがしこを踏んだように開いて座る姿勢が原因となりました。

よく あぐらをかいて座る人も同じように大きく脚を開くため、お尻と内腿にトリガーポイントが出来やすくなります。

また、背中が痛い人の場合、腕や肩にトリガーポイントが出来ていることが多いです。
肩にトリガーポイントがあるのに背中が痛くなってしまう原因は、肩のトリガーポイントが肩甲骨周辺の筋肉を硬直させ背中の筋肉を引っ張ってしまうことにあります。

トリガーポイントを自分で見つける方法と改善法

長時間同じ姿勢で作業をすることで筋肉をこわばらせることがトリガーポイントを作ってしまう原因ということは分かりましたが、そのトリガーポイントを自宅で自分で見つけて対処したいですよね。

そこで番組ではトリガーポイントを自分で見つける方法とそのトリガーポイントの改善方法も紹介されました。

肩コリのトリガーポイントの見つけ方

肩コリのトリガーポイントが出来やすい場所は下図の通り。
肩こりのトリガーポイント
それぞれの場所を押してみて痛いかどうかを確認して痛ければそこがトリガーポイントということです。

  1. 肩の骨と胸の間のくぼみを押してみる。(身体前面)
  2. 内ひじの外側を押してみる。(身体前面)
  3. 肩甲骨を囲むようにある5か所の部分を押してみる。手が届かない場所はテニスボールを押し当ててみて探す。(身体背面)

    ゴルフボールなどだと固すぎるのでテニスボールくらいの固さの物が丁度いい。

腰痛のトリガーポイントの見つけ方

腰痛のトリガーポイントが出来やすい場所は下図の通り。
腰痛のトリガーポイント
それぞれの場所を押してみて痛いかどうかを確認して痛ければそこがトリガーポイントということです。

  1. ベルトから指3~4本分上の背骨脇を押してみる。(身体背面)
  2. ベルト位置のすぐ下の端を押してみる。(身体背面)
  3. お尻の真ん中を押してみる。(身体背面)
  4. お尻の真ん中から少し下を押してみる。(身体背面)
  5. 脚の付け根の内側と外側を押してみる。(身体前面)

ひざ痛のトリガーポイントの見つけ方

ひざ痛のトリガーポイントが出来やすい場所は下図の通り。
ひざ痛のトリガーポイント
それぞれの場所を押してみて痛いかどうかを確認して痛ければそこがトリガーポイントということです。

  1. 脚の付け根の内側と外側を押してみる。(身体前面)これは腰痛と共通しています。
  2. 膝から指3~4本分上の内側と外側を押してみる。(身体前面)
  3. 膝から手の平一つ分下の外側を押してみる。(身体前面)
  4. ひざ裏の外側を押してみる。(身体背面)
  5. ひざ裏から手の平1つ分下の内側を押してみる。(身体背面)

トリガーポイントほぐしのやり方

それぞれトリガーポイントを見つけられたところで、そのポイントをほぐす方法をご紹介します。

トリガーポイントほぐしはとっても簡単!
痛すぎない程度にもみほぐすだけ!

背中やお尻は仰向けに寝てテニスボールを押し当てるようにほぐせばOKで1か所30秒、1日2回が効果的です。
7/28、あさイチではタオル玉を使ってほぐすのがベストと紹介されていて、タオルを縦に四つ折りにし、2回結び目を作ったものを痛みのある部分に当ててほぐすのをオススメしていました。
背中やお尻はテニスボールで
強く揉み過ぎたり長時間行ってしまうと痛める可能性もあるので、程よい力で1か所30秒1日2回を守って行いましょう。

これなら簡単にどこででも出来そうですね♪私も首と腰が痛いのでトリガーポイントを見つけて、ほぐしてみようと思います^^

また、良くなってきたら再発防止にも取り組むと良く、トリガーポイントの逆側の位置を意識して軽い筋トレをしてあげるといいそうです。

肘にトリガーポイントがある場合は前腕側を鍛え、背中にトリガーポイントがある場合は腹直筋を鍛えるといった感じです。

トリガーポイント最新治療法

最後は10年の痛みが5回で改善するというトリガーポイント最新治療法についてです。

トリガーポイント最新治療を受けて症状が改善したというのは、なんと細胞生理学を教える病院の先生!
この先生は夏頃に首から腕まで痺れてしまい、どういう体勢をとっても腕のしびれが取れず仕事も趣味も何もかも諦めるしかないと半ば絶望していたそうです。

実はこの時、この先生の肩には10年前からの肩こりで複数のトリガーポイントが出来てしまい神経を圧迫し、痺れを引き起こしていたんです。

そこで東京慈恵会医科大学附属病院の北原先生が行う「筋肉内刺激法」、通称「IMS」の治療を受けたところ、たった5回で肩の痛みが改善し腕のしびれも取れたそうです。

筋肉内刺激法「IMS」とは?

筋肉内刺激法、通称IMSとは、わずか0.2mmという細い鍼を使い、マッサージでは届かない筋肉の奥の深いところにあるトリガーポイントを直接刺激する治療法のことです。

0.2mmという髪の毛ほどの太さの鍼を使い、トリガーポイントを直接刺激することで血行を促進し短期間で痛みを緩和できるといいます。
症状により場所や治療回数は異なりますが、肩、腰、膝などあらゆる関節痛に効果が期待できるそうですよ。

施術してもらっている一般の人は刺す度にイタタタタと言っていましたが、終わった後はスッキリとして何とも言えない気持ち良さだと話していました。

腕が痺れていたという先生も一度受けた途端に嘘のように身体が柔らかくなるような感じで、しびれ感というか重さが取れたと話していたので、これは本当に効果がありそうですね!

私も頸椎ヘルニアと腰椎ヘルニアがあるので、肩と腰にIMSを受けてみたいなぁと思いますが、鍼はちょっと怖い~!けど、その後スッキリするなら鍼の怖さなんてなんのそのですね^^

私は北海道なので東京慈恵会医科大学附属病院のトリガーポイント治療は受けられませんが、東京に住んでいる方で北原先生の治療を希望する方は下記の東京慈恵会医科大学附属病院HPから詳しいことを見られるので、一度覗いてみては?

私も慢性的に腕が痺れているので道内で受けられるところを探してみようと思います。
ペインクリニックのIMS治療を希望される患者さんへ|東京慈恵会医科大学附属病院(本院)

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2 Responses to “トリガーポイントの見つけ方と改善法!その痛み、トリガーポイントが原因かも!?”

  1. 細井 佐知子(さっちゃん50) より:

    こんにちわ、初めまして。【トリガーポイント治療】現在受けているモノです…北海道某僻地在住、介護職3年ですっかり首腰手首膝を痛めて整形外科通いの毎日でした。手首(腱鞘炎)は結局手術、首はけん引治療継続中、腰は痛みどめの服薬…さっぱり良くなりませんでした。
    で、【トリガーポイント治療の研究学会】のサイトに問い合わせ、札幌中央区の”みさきの鍼灸整骨院”を紹介いただき、6月から通院しています。管理人様が北海道在住とのこと…でしたので、ご案内までにコメント投稿させていただきました。私の腰痛は【腰部筋・筋膜症】との事で、フィギュアスケートの羽生弓弦さんと同じ病名病状です。「痛み」には本当に効果的です。大変混雑している施術院(完全予約制)ですが、痛みに苦しんでおられる方「おすすめ」です。*サイトアップしています。

    • medianow より:

      佐知子さん
      こんにちは、はじめまして!コメントありがとうございます。
      介護職だと腱鞘炎や腰・膝の痛みをほとんどの人が発症していますよね。
      私の友人にも介護職の人がいるのですが、始めて結構すぐに腰を痛めてしまっていました、ホント大変さには頭が下がります。
      私の場合は、首の前後と腰にヘルニアがあり、手にはしびれ、肩甲骨には激しい痛みがあり、佐知子さん同様に整形外科に通っています。
      パソコンをやらなきゃ少しは良くなるんでしょうが、仕事上それも難しく・・・。
      でも、治療と言っても飲み薬と湿布をもらうだけで毎週毎週「だましだましやっていきましょう。様子を見ましょう。」と言われるだけ。
      正直、こんなの治療っていううんだろうかと思ってしまいます(^_^;)
      佐知子さんは中央区にある鍼灸整骨院でトリガーポイント治療を受けて効果を感じていらっしゃるんですね。
      羨ましい!
      私も折を見て、その治療院に伺ってみようと思います。情報、ありがとうございます!

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