認知症サポーター養成講座で認知症サポーターになろう!認知症の方を理解することが大切・あさイチ

3/5、あさイチで認知症サポーターについての放送がありました。
認知症サポーターステッカー
今、高齢者の7人に1人が認知症といわれていて、ちょうど5年後、東京オリンピックパラリンピックが開かれる2020年にはその数は631万人にまで増えると予想されています。

ますます身近になってくる認知症ですが、そういった方をサポートする活動が「認知症サポーター」という取り組みです。

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認知症サポーターとは

皆さんお気づきでしたでしょうか。最近、さまざまなお店で見かけるこのマークやステッカー。
認知症サポーターマーク
実はこのマーク、認知症サポーターと呼ばれる人たちがいるという証しなんです。
このマークがある施設にはこういったロバのバッジやオレンジ色のバンドをしている人がいて、その目印を付けた人たちが認知症サポーターです。
あまり気づいていないかもしれませんが、サポーターの制度は10年前から広がり始めているんだそうです。
認知症サポーター
認知症サポーターとは、認知症の人への接し方を学ぶ講座を受けた人たちで全国の公共機関やお店で活躍しています。
鉄道員や消防隊員、銀行員などをはじめ、最近ではスーパーやドラッグストアにも認知症サポーターがいるんですよ!

このマークがあることが認知症の方にとって大変心強い味方なんだそうですよ。

認知症サポーターの活動

例えば、全国に344店舗を展開するあるスーパーでは5万人の認知症サポーターを置いています。

このスーパーにいるサポーター歴2年の小池聖子さんの仕事は売り場で困っているお客さんの案内係なんですが、最近、認知症と思われる人の対応が増えたといいます。

昨年の秋にはこんな出来事があったそうです。

声をかけてきたのは70代くらいの女性。
ある食品を買ったが、それを友人に送る手続きをしたのか忘れてしまったといいます。
しかも、何を買ったのかさえ思い出せないとのこと。

話をしているうちにさらに困った事態が起きました。
それは手続きしたのか調べようとしたら、その女性が名前も言えなかったこと。

「どうしちゃったんだろう、おかしいな、自分の名前・・・。あれ?おかしいな。」となってしまったんです。

窮地に追い込まれた小池さんを救ったのが認知症サポーターの講座で学んだある対応でした。

それというのは認知症の方と目線の高さを同じくして話をするということ。
認知症の人は見下ろされたり囲まれたりすると不安感が募ってしまうんだそうです。
なので小池さんは、女性が安心するように女性に寄り添うようにして納得するまで およそ1時間じっくりと話を聞いたといいます。

すると女性は、だんだんと商品について思い出し、無事友人の元に届いていることも確認できたといいます。

小池さんは、「認知症かもしれないという判断があって目の高さを合わせるのは、今まではそんなに気を使っていなかったけれどサポーターの知識を通して認知症の方の不安を取り除いてあげるというのは大切」と話していました。

認知症の方にはどう対応してあげたらいいのかが分かっているとトラブルにもなりにくく、お互いに気持ち良く過ごせそうですね!

広がりを見せている認知症サポーター

最近では自分が認知症になったときということもあって一般の人が認知症サポーターになるための講座を受けるということも多いんだそう。

現在、およそ580万人いるという認知症サポーター。
実はサポーター養成講座を受ければ誰でもなることができます。

サポーターになるためのポイントは2つで、認知症を正しく理解することと、認知症の人に的確な対応を知ることです。

例えばその正しい理解については、認知症の人は何も分かっていないという誤った認識を改めることが大切だといいます。
認知症の人は出来事は覚えられないんですが感情は残るんだそうで、例えば「もう何してんの?いいかげんに覚えて!」と怒ると感情は残っているので「いやだ」となるんです。

次に認知症の人への接し方については、大事なのはいかに安心させて快くさせるか不安にさせないということ。
なので怒ったり注意したりするのではなく、褒めて喜ばせてあげることが大事です。
「でも褒めるところがないし・・・」と思ってもどうにか褒めてあげて喜ばせることで安心感を与えることが出来ると言います。

こういった認知症の方への接し方を学べる、およそ90分の講座を受ければサポーターの証しであるオレンジリングがもらえるので、これであなたも認知症サポーターの仲間入りです。

認知症サポーターの養成講座に興味がある方は各市町村の高齢者支援係などにお問い合わせをしてください。

認知症の方への接し方で心に留めておきたいこと

認知症サポーターには3つの心得があるんですが、これはサポーターになる、ならないに関わらず、心にとめておきたいところです。

  • 驚かせない
    認知症の人は後ろから唐突に声をかけると非常にびっくりします。
    しっかりと目線に入ってしゃがんで目を合わせてお話するようにしましょう。
  • 急がせない
    認知症の人は急がされるのが非常に苦手です。
    相手のペースに合わせてちゃんと話を聞くということが大事です。
  • 自尊心を傷つけない
    認知症の人は何も分かっていないというわけではありません。
    暴言を吐いたりというようなことをしないでください。

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