コーナースクワットと3拍子歩きで身体のゆがみ改善!どこでもできる!主治医が見つかる診療所
6/29、主治医が見つかる診療所で、いつでもどこでも簡単左右対称運動としてコーナースクワットと3拍子歩きが紹介されました。
人は知らず知らずのうちに、身体の左右どちらかを使ってしまう傾向があります。
例えばカバンを必ず左肩にかけるとか、歩く時 右足から歩き出すなどがそうです。
そういった日常の癖になった動きが蓄積して、身体のゆがみを引き起こし、ひいては不調を招いてしまうんです。
今回、帝京平成大学教授の渡會公治先生が身体のゆがみをいつでもどこでも改善できる方法として教えてくれたのがコーナースクワットと3拍子歩き。
私もコーナースクワットを早速やろうと思って見渡すと、我が家にはコーナーで空いているところがなく、物を除けてからやってみましたが、これは辛い!!
私は元々右側の股関節に違和感を感じていて歩くと骨盤が外れたようになったり痛みが出たりするんですが、コーナースクワットをするとそれが顕著に表われ、右股関節が痛い痛い。
やってみようと思っている方は、本当に無理のない程度にやることをオススメします!!
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コーナースクワットのやり方
壁のコーナーにお尻をつけて立ち、足を肩幅よりもやや広めに広げ、膝から下を左右の壁に付け、体勢を崩さないようにスクワットをするだけです。
コーナーの壁に足を付けることで左右の足を均等に開くことが出来るため、シンメトリーな動きが可能になり、歪みの改善に効果的です。
朝昼晩に5回ずつ行うと効果的です。
決して無理せず出来る範囲で行ってくださいね!!
3拍子ウォーキングのやり方
普通に歩く時、私たちは1、2、1、2というリズムで歩く癖がついていますが、その癖が体のゆがみを引き起こす原因になっているかもしれません。
というのも1、2、1、2というリズムで歩くと、利き足が1の時に必ず出て、自然と利き足に力を入れる歩き方になってしまっているからです。
そこで渡會先生が教えてくれたのが、3拍子ウォーキング。
3拍子ウォーキングは普段歩く時に意識的に行うことで、段々と体のゆがみが改善されるというのがいいですよね!
やり方も簡単で、1、2と歩くところを1、2、3と3拍子で歩くだけ!
これだけで1になる足が左右交互に入れ替わるので、バランスが良くなり身体のゆがみの改善が期待できるといいます。
また3拍子歩きの応用編として3歩目大股歩きがあり、これの場合は1、2、3の3の時に大股歩きにすることで左右対称に力を入れることが出来、より ゆがみ改善の効果を期待できるそうです。
3拍子歩き、とってもいいですね!!
ちょっとした気づきですが、これは体のシンメトリーにかなり役立ってくれそうなので早速明日から実践したいと思います!!
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