壁ネクチン体操のやり方は?アディポネクチンを増やして糖尿病改善や動脈硬化改善!癌抑制まで!?

10/28、NHKためしてガッテンで長生きホルモンともいえるアディポネクチンとそのアディポネクチンを増やす壁ネクチン体操が紹介されました。

朝夕2回行えば、アディポネクチンが増えるということなので、健康に長生きしたいなら試してみる価値ありですね!!
アディポネクチンを増やす壁ネクチン体操

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あの「ぎんさん」にもあったアディポネクチン

10年前、明治大正昭和平成の世を股に掛けた「きんさん、ぎんさん」という100歳を超えた双子のおばあさんがいましたよね。

きんさんは107歳、ぎんさんは108歳という超高齢で世を去りました。

あまり知られていませんが、ぎんさんの死後、長寿の秘密を探るため病理解剖を受けています。その結果分かったのは血管や内臓がとても若々しい状態にあった事。解剖を担当した医師によると20歳は若いと言っても言い過ぎではなかったそうです。

これは、ぎんさんの体の中に長生きホルモンであるアディポネクチンがたくさんあったからだと考えられます。

この長生きホルモンであるアディポネクチンには、血管の修復、糖尿病の改善、糖質の改善、便秘の解消の効果が証明されて、最近では動脈硬化の改善やガンの抑制まで期待できるということが分かってきていて、まさにスーパーホルモンなんです。

人工的に作りだしたアディポネクチン「アディポロン」は糖尿病の救世主になるか

肥満と糖尿病の専門家である門脇孝さんは、アディポネクチンというホルモンが糖尿病に効き目がある事を見つけました。

そこで門脇さんは長生きホルモンであるアディポネクチンの更なる力を探るため、アディポネクチンと同じ効果を持つ物質を人工的につくり出すプロジェクトを立ち上げました。

そして、ようやく見つけたのがアディポネクチンと同じ効果を持つ物質、「アディポロン」

マウスによる実験を行ったところ、肥満のマウスは高カロリー食を食べるため本来の寿命の3割程度しか生きられませんが、この肥満のマウスにアディポロンを与えたところ高カロリー食はそのままなのに それまでの倍以上長生きするようになったんです。

アディポロンは糖尿病2型(生活習慣病による糖尿病)の人に効果があり、実用化が期待されますが、現在はまだ臨床実験の段階で販売などはされていません。

一日も早く実用化されることを願うばかりですね!!

アディポネクチンが多い人は内臓脂肪の形がキレイ

アディポロンという薬には期待が寄せられますが、人類に適応するものが出来るまでは自分の持っているアディポネクチンを増やさなきゃなりませんよね。

そこでガッテンでは、アディポネクチンが多いのはどんなタイプの人なのかを調べるため、性別年齢生活習慣など様々な人たちを集めて徹底調査しました。
すると、多い人の傾向も分かったのですが、少ない人の最大の原因も分かりました。

アディポネクチンが少ない人に共通するのは、「喫煙」
喫煙者のアディポネクチンの平均値は今回7.5と非喫煙者の男性の平均よりもグッと低い結果となりました。やはり喫煙は健康長寿を妨げる最大の原因の一つになってしまうんですね~・・・。

一方、アディポネクチンが最も多かった人の値は24.6マイクログラムで、アディポネクチンの多い人にもやはり共通の特徴がありました。
それは内蔵脂肪の脂肪同士がブドウのようにキレイに並んで形がいいということ。

形がいい脂肪ってなんだよ!って思ってしまいますが、実はアディポネクチンは内臓脂肪から作られているんです!

だからって形なんて関係あるの?という感じですが、内臓脂肪が少ない人は、脂肪同士がブドウのようにきれいに丸く並んでいて、隙間に血管が張り巡らされており、その血管から栄養を吸収して内臓脂肪はアディポネクチンを作りだしてくれます。

ところが太ると脂肪も膨らみ、脂肪細胞同士の隙間を潰してしまって形もいびつに。つまり細胞同士の隙間に張り巡らされた血管もつぶされてしまいます。そうすると血管から栄養を受け取ってる脂肪細胞に酸素が来ない状態になり、内臓脂肪はアディポネクチンを出さなくなってしまうんです。

つまり、肥満(メタボの人は特に注意)で内臓脂肪が多いと長寿ホルモンであるアディポネクチンが出にくくなってしまうというわけです。

ただ、アディポネクチンが低いからと言って長生きできないというわけではなく、ちょっとした生活習慣や食生活でアディポネクチンの値はアップするので、これから日常生活をちょっと見直せば長生きも夢じゃありません^^

アディポネクチンを増やす方法

アディポネクチンは内臓脂肪が多すぎると出てくれないということは分かりましたが、ではダイエットをするしか道はないんでしょうか。でも、食事制限はちょっと・・・。

というわけで、今回は肥満や糖尿病の専門医や内臓脂肪の専門家など先生方に手軽に短期間でアディポネクチンを増やす方法を考えてもらい、アディポネクチンが多い人を調べる調査で、特にホルモンの量が少なかった方々に協力してもらい実験を行いました。

その実験とは朝夕2回、先生方が考え出した「壁ネクチン体操」というのを3週間行い、アディポネクチンの値がアップするかを調べるというもの。

実験の結果、参加した9名のうち7名でアディポネクチンの値の上昇が確認でき、一番増えた人では20%も上昇しており、「20%上昇すると体質の改善という点においては、かなり大きな影響がある。」とアディポネクチン発見者の一人でもある名古屋大学病院 循環器内科 特任講師の柴田先生は話していました。

壁ネクチン体操のやり方

それでは、実験でもアディポネクチンを増やす効果が期待できそうだと分かった壁ネクチン体操のやり方を見ていきます。

壁ネクチン体操は朝夕2回行い、最低でも3週間は続けて行うようにしましょう。
また声を出す時は腹式呼吸でお腹に力を入れることを意識するようにします。

運動は全部で4種類あり、123の運動を行ったら、もう一度 1を行い、最後に4の運動をやって終了です。
  1. かかととお尻と背中と後頭部を壁に張り付け、お腹に力を入れながら立つ。
    【3分間・お腹に力を入れることで血流を改善し内臓脂肪に血液がなるべく行きやすいようにする。】
  2. 壁から足一つ分前に出て、体をひねって右手で左側の壁、左手で右側の壁と交互にタッチする。
    【大きな声を出して回数をカウントしながら30回・脇腹を効率的に使う運動。】
  3. 再び壁に張り付き、手と腕を壁から離さずに頭の上まで上げておろす。
    【大きな声で何でもいいので言いながら3往復・鳥の羽ばたきのような感じで。首や肩周りには高い脂肪燃焼効果を持つ褐色脂肪細胞があり、それを刺激する運動。】
  4. 1の張り付きを再度3分間行う。
  5. かかとを合わせて立ち、両膝を開くように曲げて腰を落としながら「よーっ!」と大きな声で言いながら手を頭上で合わせる。
    アディポネクチンを増やす壁ネクチン体操
    上げ切ったら膝を伸ばしながら大声で笑いつつ両手を左右からおろす。
    【3往復】

TVで紹介されたことがあるアディポネクチンを増やす食材

ためしてガッテンでは紹介されませんでしたが、以前、主治医が見つかる診療所という番組で、内臓脂肪を減らす効果がある黒千石大豆や粉豆腐を摂ると結果的にアディポネクチンが増えると紹介されていました。

以下はその時の内容をまとめた記事ですが、こういった食材を摂り入れ、内臓脂肪を減らすよう心掛けるのも長生きホルモンであるアディポネクチンを増やす手助けになるでしょう。

アディポネクチンの測定をしてみたい!

壁ネクチン体操をしたら効果が出ているか確認してみたいですよね!
そうでなくても、そもそも自分のアディポネクチンの値はいったいどのくらいなのかも気になるところです。

そこで、アディポネクチンの測定ですが、最近は多くの病院で行わえるようになってきており、人間ドックや健康診断のオプションで選択できるようになっていることが多いそうです。

測定費用は3千円から5千円程度で保険適用外となります。

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