名医の紫外線対策!新陳代謝UPで肌もキレイになりダイエット成功!林修の今でしょ講座
5/26、林修の今でしょ講座で紫外線対策をすることでダイエットにもなるという嬉しい情報が紹介されました。
Rサイエンスクリニック広尾の院長 日比野佐和子さんは45歳ということですが、その年齢に見合わないような若々しい美肌の持ち主ですよね!
9/26にはサタデープラスでもこの記事で紹介された美容法が紹介されていましたが、日比野先生の肌年齢は実年齢46歳なのに対し、22歳と驚きの肌年齢でしたよね!
その日比野先生は紫外線対策をすることで体重を3年間で16キロ落とすことに成功したというんですから、これは女性なら間違いなく大注目の情報です!!
もくじ
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紫外線対策がダイエットになる!
最新の研究で嬉しい紫外線対策の情報が分かりました。
それが紫外線対策がダイエットにもなるというもの!!
紫外線に対して強い体を作ることでダイエット効果が期待できるというのです。
一体なぜ日比野先生は紫外線対策で16キロも痩せることが出来たのでしょうか。
日比野先生が16kg痩せた仕組み
日比野先生が実践した紫外線対策は体の新陳代謝を高めて肌の生まれ変わりを徹底的に早くするというもの。
新陳代謝を高めて肌の生まれ変わりを徹底的に早くすることで紫外線ダメージを受けた肌でも若い頃のようにシミになりにくくなります。
さらに体の代謝が良くなるということは脂肪が燃えやすくなるということですよね!
つまり脂肪が燃えやすい体=痩せやすい体になる!というわけなんです。
肌の生まれ変わりのサイクル(ターンオーバー)は20代では約30日、30代では約40日と年齢を重ねるごとにどんどん伸びてきてしまいます。
若いうちは肌の生まれ変わりが早く、シミになる前に古い皮膚が剥がれ落ちていくためシミとして残りにくいんですが、年を取るほどターンオーバーの期間が長くなるためシミとして沈着してしまうんです。
新陳代謝を高める紫外線対策の方法
ここまで聞いたら、新陳代謝を高める紫外線対策を是非とも実践したくなりますよね!
その方法もきちんと紹介されましたよ^^
今までの紫外線対策では日焼け止めなどで紫外線をブロックすることが目的でしたよね。
ですが、最新の紫外線対策の考え方では紫外線に強い肌(身体)を作ることで紫外線のダメージを防ぐというのが有効だそうです。
ここからは日比野先生がプライベートで実践している具体的な紫外線対策についてです。
紫外線対策1・1日5食
日比野先生によるとアメリカのビバリーヒルズでは1日5~7食を推奨する専門家もいるんだそうで、名医たちは1日5食食べているんだそうです。
血糖値が高い状態が続くと活性酸素が作られやすくシミが出来やすい状態になってしまうため、5回に分けて食べることで血糖値の急上昇を抑えているそうです。
また、血糖値が上がった状態だと身体が脂肪を溜め込みやすい状態になってしまうので、太りやすくもなってしまうんです。
血糖値が上がると糖はまず筋肉や肝臓に送られるのですが、その量が増えすぎると容量オーバーになり、脂肪としてどんどん溜め込まれていってしまうんです。
日比野先生によると体の中で余った糖は肌の細胞と結合してしまうと紫外線の影響を受けやすい肌になってしまうというから怖いですね!
なので1日5食に分けることで血糖値の急上昇を抑えることが紫外線対策につながるんです。
(※1日の総カロリー量は増やさないように1食分の摂取量は抑えること!)
紫外線対策2・ホワイトオムレツを食べる
2つ目の名医がやっている紫外線対策はホワイトオムレツを食べるでした。
ホワイトオムレツとは卵白で作ったオムレツのこと。
卵白には紫外線によって壊された皮膚のタンパクを修復する酵素が多く含まれているので、紫外線でダメージを受けた肌にとても有効です。
肌の生まれ変わりにはタンパク質が必要なんですが、卵白には体に吸収されやすい良質なタンパク質が豊富なので肌の新陳代謝が上がり、シミを出来にくくしてくれるんです。
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紫外線対策3・お風呂上がりに氷で首マッサージ
3つ目の名医がやっている紫外線対策はお風呂上がりに氷で首をマッサージするでした。
首の周りには褐色脂肪細胞という代謝を上げる細胞が集まっています。
最近のハーバード大学の研究報告によると体の代謝を上げ、脂肪を燃やす褐色脂肪細胞は首の周りや鎖骨の周りに多いことが分かりました。
褐色脂肪細胞は冷やすことによって活性化し、体の新陳代謝をアップしてくれるんです!
お風呂で温まった後に首の周りを冷やすことで代謝を上げることにつながります。
代謝が上がるということは肌の生まれ変わりが早くなるということなので、シミやシワが出来にくくなるという訳です。
もちろん代謝アップがダイエットにもいいのは言うまでもありませんよね☆
氷で首マッサージのやり方
- 空のペットボトルに8割くらいまで水を入れて凍らせる。
8割くらいまで入れることで持ち手部分まで冷たくなるのを防ぎます。
- 耳下あたりから首に沿って鎖骨まで転がすように冷やす。
全体で2~3分程度。スゴク冷たいと感じる前にやめる。
18℃以下で褐色脂肪細胞が活性化されると言われているので冷しすぎる必要はありません。
正しい日焼け止めの塗り方
名医が行っている正しい日焼け止めの塗り方も紹介されました。
まず一つ目のポイントは5点置き。
日焼け止めを額・両頬・鼻・顎の5点に置きます。
こうすることでムラなく日焼け止めクリームを肌にいきわたらせます。
2つ目のポイントは肌に乗せるように塗る。
指で肌にポンポンと乗せるように優しく塗り広げます。
軽くタッピングする感じで、表層に分厚く乗せることが重要なんです。
身体に塗る場合も叩くように厚めに乗せるように塗るといいそうですよ^^
紫外線対策お助けアイテム
ここからは紫外線対策を助けてくれる心強い味方の紹介です。
イチゴを食べる
長時間 外に出なければいけない日ってありますよね!
そんな日は出かける前にイチゴを1パック食べましょう。
イチゴには抗酸化力の高いビタミンCが豊富に含まれてるので、日比野先生は出かける前に1パック食べるようにしているそうです。
紫外線を浴びることで作られる活性酸素が肌を攻撃してシミやシワが出来やすくなりますがイチゴのような抗酸化物質を含んだ食べ物を摂取すると抗酸化物質が活性酸素の働きを抑えてくれるので肌を紫外線から守ってくれます。
ホットヨーグルトを食べる
紫外線対策をしなくちゃ!と思いながらも面倒だったり忘れてしまったりなんてことありますよね。
そこで万が一、日焼けしてしまったらホッとヨーグルトを食べましょう。
日比野先生によるとヨーグルトを40℃~50℃に湯煎して温めたホットヨーグルトは乳酸菌がより活性化し、その活性化した乳酸菌が腸管を刺激し血流を良くしてくれます。
その結果、皮膚に栄養が届きやすくなり肌の新陳代謝がアップします。
さらに乳酸菌を摂取すると肌の保湿効果を高めるという研究データもあるので、紫外線から肌を守るという意味でも効果を期待できるそうです。
日比野先生は毎日、飲むヨーグルトをレンチンして仕事の合間に飲んでいます。
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