内藤剛志さんが娘さんにプレゼントされたという和歌山で作られた生地のパーカー・あさイチ
1/13、あさイチのちなんでファックスのテーマは
ギョーザが包まれていることにちなんで優しさに包まれた話だったんですが、
有働さんに「内藤さん何かありますか?」とふられたときに内藤剛志さんが、
「誕生日に娘からすごくいいパーカーをもらって愛用していて、
すごくボリュームがあって着心地がいいんですよ。
調べてみたら1時間で1mしか編めない生地で作れれているんですよ。
和歌山の方で2軒だけやっているところがあって。
傷んできたなと思うとまた新しいのが届くんです。
(画面に向かって娘さんに)ありがとう!」
と嬉しそうに話していました。
なんだかとっても良さ気な感じのパーカーですよね!
調べてみたところ、このパーカーに使われているのは吊編み機という機械で編まれた生地のようです。
吊編み機とは?
VINTAGEと呼ばれるアメリカの1940~1960年代に存在していた吊編み機、今では世界中で日本の和歌山だけにしか存在しません。この生地は1時間に1m程度しか編めず現代では、非効率的な機械ですが、この時間に空気が含みふっくらとした風合いを長持ちさせます。
EPOCA UOMO HPより引用
1時間に1mしか編めないという非効率さもあり、お値段はパーカーとはいえ結構お高めですが、品質の良さでプレゼントしたら絶対喜ばれそうだし長く着てもらえそうですね☆
ネット上でも15000円台~18000円程度のお値段で取引されていますが、発売されるとすぐに完売してしまうような人気ぶりとなっているので、分かる人には分かるプレミアムな一品なんでしょう!
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